貴方だけのオリジナル作品

2017年10月23日 (月)

Belpasso 捧恭子 :作「オーダー靴 AlberoⅢ」

昨年の9月に開催致しました
「Belpasso 捧恭子 ~秋・冬 Collection~」
多くのお客様方に大変喜んで頂けたのが
つい最近のことのような感覚です。
秋のお出かけにピッタリでお洒落な捧先生の靴は
お足元を美しく、また歩きやすいように計算されており
どんなに長時間歩いても疲れないのが嬉しいです。






今回は、その時にお求めくださいましたお客様が
捧先生の靴を大変お気に召してくださり
同じデザインで、革・色違いのAlberoⅢを
ご注文くださいました。



色違いのお靴のオーダーで
お客様のご希望がベージュと黒エナメル。

ご要望にお応えして先生が革をお探しして
お選び頂きましたベージュカーフと
黒エナメルの素材の組み合わせのバランスを見ながら
丁寧に作ってくださいました。
捧先生にとっても、この組み合わせは
新鮮で素敵な靴を作る発見になったそうです。


お客様のイメージ通りのものが出来上がり
大変喜んで頂けました。
早速、ご旅行に履いてくださるそうです。

「美しい靴を履けば、
素敵な場所へ連れて行ってくれる」
捧先生の靴は、お出かけの思い出と共に
どこまでも素敵な場所へ運んでくれそうですね。

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2017年10月21日 (土)

柳崇:作 「渋木地吉野間道・九寸帯」







先日お納めさせて頂きました
柳崇先生:作
「渋木地吉野間道・九寸帯」




こちらの帯は、お着物好きなお客様が
「大人の着物 コーディネートブック」にて
柳崇先生の奥様が締めておられた帯をご覧になられ
ご注文くださいました。

その時は、鮮やかなブルーの無地に
こちらの帯を締めて
とてもスッキリとした着こなしをされておられました。





今回の「渋木地𠮷野間道」は柳先生の中でも
最高の出来だそうで、品のある光沢が美しい
本当に素晴らしい帯が完成致しました。
吉野間道は、白地に織り上げられた浮き縞が美しく
締めたときの織と絹糸の艶やかな光沢の絶妙なバランスが
柳先生にしか出せない風合いです。

やまももの皮の渋木を使い染めておられるので
時間と共に、お色が濃くなり風合いが増してゆき
時の流れを感じながら、変化を楽んで頂けるのも魅力的です。



先生曰く、玄人の方が選ばれる通の帯なんだとか。
いつもお着物を素敵に着こなしてくださるお客様ですので
私共も、どのようなお姿を拝見できますのか
今から楽しみです。



柳崇先生のご注文は、いつでも承っておりますので
お気兼ねなく、ご相談くださいませ。

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2017年8月 3日 (木)

品川恭子:作 「雪景色」色留袖






こちらは、以前にお納めさせて頂きました
特注の品川恭子先生:作
「雪景色」の色留袖です。

品川恭子先生の「雪景色」とは
「樋口可南子のきものまわり」にて
掲載されておりました
京都のお正月迎えで、樋口さんが
お召しになられたお着物の柄。

ご注文くださいましたお客様は、
本では、柄がはっきりと見える訳ではないのですが
イメージと雰囲気がお好みで、
いつか作ってもらえる時には…と
ずっと想っておられたんだそうです。




下に柄が集まりますので、
地味な印象も無く、
訪問着とはまた一味違った
風合いになります。
色留袖は、先生も数回しか
作ったことのない貴重な作品との事。




お客様からお写真をお預かり致しまして
品川先生がイメージされたお客様のお色は
上品で品川先生らしい綺麗な色目の
「雪景色」が広がっておりました。

とっても素敵な色留袖に仕上がり
パーティーやお茶会など
様々な場面でお召しくださるそうです。
お客様にとっても、
特別な色留袖となりました。



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2017年7月 2日 (日)

矢澤金太郎 「特注棚」





季刊「銀花」時代から
矢澤金太郎先生の大ファンで
先生の作品の中でも、一二を争う
素晴らしい作品をお持ちのお客様より、
特注棚のご注文を承りました。


それは「食器棚」を基調としたもの。



矢澤先生の食器棚の横に揃えて
置く為に幅を少し狭め、
上部は、食器棚の様に扉を開くと
器類が置きやすくなっております。

中部は、あえて背板を付けないことで
コンセントのある電化製品を置く為に。

下部の引き出しは、薄めにして
細かな物の収納をして頂けます。




いつか作って頂きたいと
長年にわたって構想されていたこの特注棚。
実物を拝見致しましたら
素晴らしい作品でしたので
上方銀花にも、新作として
展示させて頂いております。

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2017年2月20日 (月)

品川恭子 花紋うつし 染帯









昨年末にお納めさせて頂きました、
品川恭子先生のちりめん地の染帯。

当ブログをご高覧くださっておりました
ご遠方のお客様よりオーダー頂き
無事に、お納めさせて頂くことが出来ました。


何年も前から、品川恭子先生の
「花紋うつし」を夢見てこられたお客様の
念願叶っての御注文です。




和樂やきものサロンなどに載っております
樋口可南子さんや檀れいさんが
品川先生の作品をお召しになられているお着物姿。
その姿に一目惚れされ品川先生の作品に
長年、憧れを持っておられました。
中でも「花紋うつし」ばかりを
無意識に追ってしまう程、大好きなんだそうです。


出来上がりました染帯は
美しいお色に染められた、薄い上品なピンク地。
そこに、品川先生らしい色彩で
描かれた花紋は、お客様のお写真を
先生が御覧になりまして、
イメージされたお色遣いです。


お客様にピッタリの
とても柔らかく、優しい雰囲気で
品川先生ならではの「花紋うつし」に
喜んで頂きました。

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2016年11月14日 (月)

松﨑融 黒漆棚

松﨑融先生の黒漆棚セット。




松﨑先生が大好きなお客様から
ご自宅のはめ込みたい場所にピッタリと合った寸法で
黒漆の棚を作って欲しいとのご依頼でした。





床板にしたいという事だったので、
台をあえて低く作ってもらいました。
棚を置かれたことで、こちらの空間が引き締まり
荒川先生のランプや、佐藤勝彦先生の絵
李朝箪笥との組み合わせも相まって
今までよりも、温もりある空間になったそうです。
お客様のご自宅は、どのお部屋も綺麗で
美しいのでしが、今回のお部屋も
とっても素敵でございます。




松﨑先生の天板と台は、台に板を乗せているだけなので
分けてお使い頂く事が出来ます。
また天板は、黒漆/赤漆の2面を使える様にしたり
台を抜き、天板の上に乗せて飾り台としても使って頂いたり
楽しい色んな使い道があります。




上方銀花では、展示台として
様々な形に変化させながら愛用中です。
松﨑先生の台に乗せれば、どんな物でも、空間でも
素敵に変身させてくれます。

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2016年7月25日 (月)

伊藤祐嗣「きんちゃくん鍋」




先日、お納めさせて頂きました
伊藤祐嗣先生の「きんちゃくん鍋」

ずっと伊藤先生のお鍋を探し求めておられた
お客様からのご依頼です。
2~3人前の大きさのお鍋を御注文くださいました。




名前の通り、巾着の形をイメージされたお鍋は
伊藤先生 独特の滑らかな曲線と
可愛らしいぽってりとしたフォルムが、
見ているだけで温かな気持ちにさせてくれます。

中には錫を引いております。
銅のお鍋は熱の伝導がよく、
熱まわりにむらがありません。
火にかけると鍋全体が同じ温度に温まるため、
焦げにくく、食材に熱が伝わりやすいので
煮込み料理が美味しく出来ます。




また、取っ手部分には
小さくお子様のお名前も入れて頂きましたので
愛着もひとしおの事と思います。

今回、なかなか巡り合えなった伊藤先生のお鍋が
上方銀花にて出会ってくださった事は
本当に嬉しい事です。
伊藤先生ご自身も、探し求めていたお鍋が
自分の作品だったことに、とても喜んでおられました。

使ってゆくうちに変化する様子を楽しみながら
末永くご愛用くださいませ。

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2016年3月 8日 (火)

石倉創・康夫  桜の一枚板コンソールテーブル

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「あかり展」と共に展示をしておりました
こちらの飾り台。

石倉創先生・康夫先生の「鍛鉄の脚」
岡井大介先生の「桜の一枚板の天板」で作られた
スマートな飾り台は
今回、初お披露目でございました。

昨年からの計画で、
春の季節に合わせて特別に作って頂いた
上方銀花オリジナルの作品です。

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桜は、弱く大きく育つのが難しい木だそうで
こんなにも分厚く大きな一枚板は
なかなか手に入りません。
また、しなやかな強さを持っている為
硬くて丈夫、そして磨くと光沢の出る特徴がございます。

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そして、土台となる「鍛鉄の脚」は
石倉先生ご兄弟が、鉄の美しさを出すため
極限まで打って引き出されたもの。
その一打ち一打ちに魂が込められた鉄の表情と
石倉先生ならではの研ぎ澄まされたシャープな細い線は
他には無い、美しい鍛鉄の作品として生まれます。

この夢のコラボレーションで
一足早く、上方銀花の春はやって来ました。

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瀬本容子先生の「桜」の作品と共に
展示しておりますので、ぜひご高覧くださいませ。

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2016年2月 6日 (土)

松﨑融 オーダー作品

昨年、2015年 上方銀花の始まりは
「縄文の赤・太陽の赤」が
印象的な力強い作品達が集結した
松﨑融先生の個展でした。
それから、ちょうど1年が経ち
その時に、オーダーを承りました作品が届きました。
待ちに待った作品達を、少しご紹介させて頂きます。

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「朱漆角箱」
お客様のご希望で、電話の横に置かれて
沢山の書類などを整理する前に何でも入れておけるよう
ファイルなども入るサイズに作ってくださいました。
また、この箱の上で
メモがとれるようにしたいというご希望もあったので
表面は、割とツルツルしております。

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「朱漆裁縫箱」
以前、オーダーくださいましたお客様が使っておられるのを見て
今回ご注文くださいました。
裁ちバサミも入るように、きちんと図って
お客様のご要望に合わせて作られたお裁縫箱。

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「朱漆お櫃」
この分厚く刳りぬかれたお櫃
独特の存在感は、融先生ならではです。
ご飯を入れられる為だけでなく、
ワインクーラーとしてもお使い頂けますし
蓋部分は、逆さまにしてお寿司や、ちょっとした前菜を乗せて
お食事に出されるのも良いかもしれませんね。
普段のお食事から、パーティーなど
様々な場面で、融先生の作品が活躍してくれそうです。


松﨑融先生が作られる器や、箱は
たっぷり塗り重ねた上質な漆塗の表情はザラザラとしていて、
普段使いも出来る贅沢なもの。
漆と言えば、繊細なイメージがありますが
荒々しく扱っても強く、使えば使うほど美しくなります。

また、今回のオーダー作品は
どの作品も一つ一つ
お客様の事を考えて作ってくださった
松﨑先生の優しいお心を感じる
世界で一つしかない素敵な作品でございます。

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2015年3月20日 (金)

森暁雄 桜蒔絵 ステーションネックレス

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こちらは、オートジュエラー森暁雄先生の作品です。
いつも仲良しで素敵なご夫妻の
結婚記念25周年のお祝いとして
お作り頂きましたステーションネックレス。

ふわりとした優しい色が浮かびあがる大粒の南洋真珠。
その真珠に金蒔絵と色蒔絵を使い
満開だけでなく、桜が花開く直前の蕾のものや、
散りゆく花びらなど
繊細な美しい桜が描かれています。

奥様が、桜を大好きでいらっしゃり
森先生が描かれる桜の美しさ
真珠の美しさに大変魅了され、お作りくださいました。

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一粒一粒の桜を楽しめる
今の季節にピッタリの素敵なジュエリーです。

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