コラム

2021年1月 7日 (木)

京都へ新年のご挨拶

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2019年11月 3日 (日)

上方銀花33周年 パーティー 「十時孝好 USAGI」

 

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「十時孝好 USAGI」初日。
憧れの十時孝好先生の個展開催と
上方銀花33周年のお祝いに
美味しくて美しい手料理やお菓子、
お花などを持ち寄り、
沢山のお客様が駆け付けて下さいました。

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お料理はどれも、とても美味しく
アートの様に美しく盛り付けて下さり、
心の籠ったお祝いは本当に感謝しかありません。
本当にありがとうございます。

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十時先生のお人柄もあり、本当に
時間が忘れるほどに楽しい会になりました。

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また、十時先生がとっても喜んでくださり
2日間在廊の所、3日間も御在廊くださいました。
そして、最終日の11月11日(月)も
御在廊くださることが決定致しました。
皆様の御来廊を心よりお待ち致しております。

この度は、素晴らしい御縁と作品と
何よりも上方銀花のファンで
いつも応援してくださる方々に感謝申し上げます。

素敵な33周年のお祝いが出来ました。
有難うございます。

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2019年9月12日 (木)

バースデー週間

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9月8日のサカエさんバースデーに続き
11日は、上方銀花
そして、本日12日は
オーナー順子さんのバースデーです。

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※記念に展示している眼鏡を掛けてパシャリ。

先生、お客様と共にお祝いをし
皆で美味しくケーキを頂きました。

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※お祝い事だらけのバースデー週間で
ケーキが毎日のように続くので
グラステーラーの吉田先生も驚いておられました…

 

令和を迎え、この9月11日で
上方銀花は33周年です。

開廊から【 昭和・平成・令和 】を
連綿と続くことになり、新たな時代では
これからを担う力ある若い作家にとって
頼もしいギャラリーになっていく事が
責務と心に誓っています。

これからも、皆様に愛される
「上方銀花」でありますように
素晴らしい作品との出会いと
驚きの空間をお届けして参りますので
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2019年9月 8日 (日)

上方銀花のお母さん バースデー

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本日は、上方銀花のお母さん
サカエさんのお誕生日でした。
吉田直樹先生、お客様方と共に
お祝いを致しました。

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今年で91歳!
看板の文字や、タトウ紙など
上方銀花には、
サカエさんの字はかかせません。

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太陽のように皆を明るく照らし
笑顔が素敵な上方銀花のお母さん。
いつも感謝の気持ちで一杯です。
どうか、いつまでもお元気でいてくださいね。


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サカエさんも絶賛な
吉田直樹のオーダーメガネ。
まさに「どこにもないメガネ」が並ぶ今展は
多くの方に、愉しんで頂けます。
14日(土)までの開催となりますので
ぜひ、お遊びにいらしてくださいませ。

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2018年9月11日 (火)

上方銀花 バースデー週間

上方銀花バースデー週間




8月28日・・・麻衣さんのお誕生日

9月8日・・・上方銀花のお母さんのお誕生日

9月11日・・・上方銀花のお誕生日

9月12日・・・順子さんのお誕生日

そして、スタッフの1人も
8日が誕生日だったので、
なんと、上方銀花は乙女座ばかりです。






また、上方銀花のお母さんは、今年で90歳。
太陽のように皆を明るく照らしてくれる存在です。
いつも感謝の気持ちで一杯です。
どうか、いつまでもお元気でいてくださいね。




32周年
今年も多くの方々にお祝いをして頂きました。
有難うございます。
皆様方の支えがあり今日がございます。

これからも、喜んでもらえますよう
どうか末永くお付き合い頂けましたら幸いです。

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2018年5月29日 (火)

上方銀花 立礼式 お茶会

先日は、毎月恒例の
「上方銀花 立礼式 お茶会」でございました。







今回は、梅雨の季節を先取りで
ゆりこ庵・お手製の「紫陽花」を
イメージされた練切





小谷栄次先生の器に乗せて…
潤いを感じる主菓子になりました。




杉本貞光先生の平茶盌でお抹茶を点てて




そして、尺八も演奏してくださいました






お着物をお召しくださる方も増え
徐々に上方銀花らしいお茶会をさせて頂いております。
私共にとって、毎月のお茶会を通して
お客様との繋がりを大切にしたいと貴重な時間を頂戴し
更に強く感じる素敵な機会となりました。




何よりも、沢山のお客様がご参加くださり
回を重ねるごとに楽しみにしてくださっているのが
私共にとって嬉しい限りです。
来月も、お茶会を開催致しますので
ぜひ、多くの方にご参会頂けましたら幸いです。

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2018年4月23日 (月)

上方銀花 立礼式 お茶会2018③







昨日は、毎月恒例「上方銀花のお茶会」
沢山のお客様がご参加くださいました。




お茶菓子は、
ゆりこ庵のお手製の練切
青々と実る「新緑」です。







今回は、菱田賢治先生の個展中ということもあり
菱田先生のご厚意で、
ご参加くださったお客様にお好きなお茶碗を選んで頂き
お茶の世界を愉しんで頂く特別企画。





菱田先生のお茶碗は、抹茶のお色が映えて
とても点てやすいものばかり。
皆様も、目をキラキラさせて
どのお茶碗で点ててもらおうかと
お茶碗を選ぶところから楽しんでくださり
いつもとは少し違った贅沢なお茶会となりました。




また、回を重ねるごとに
お着物をお召しになられてご参加くださる方も
増えて参りました。
ご参加くださいました方の帯は
誉田屋源兵衛「蜂」の可愛らしい帯を締めておられました。




このお茶会を通してお茶の世界だけでなく
お着物との触れ合うきっかけとして
上方銀花が少しでも
皆様に、着物をお召し頂ける機会を
お作り出来ればと思っております。


来月は、5月27日(日)を予定しておりますので
次回も皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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2018年3月24日 (土)

山本淳平 作品展〜いきものがたり〜

現在開催中の
「山本淳平 作品展〜いきものがたり〜」





今回の大作の1つ
「大地の旅」は、象に乗りながら
動物たちが住処を探して旅をする様子を
作品にしたのだそうです。

象の上には、沢山の動物と人が乗り
移動中も困らないように
森まで背負っての大移動です。







動物たちがギュウギュウに乗っている間に
かくれんぼをしているような鼠もいたり
360度、楽しめる大作です。






どの動物達にも、物語があり
どれ一つとっても同じものはございません。


作品を見ながら、そこにある物語を聞くと
作り出された山本淳平先生らしい
温かみある世界観を感じます。

どれも、じっくりと味わう事の出来る魅力は
山本淳平先生が、物語の構想を練り、
作っていくうちにその日その日の気分や、
季節等によって変化してゆく
時間の流れが関係しているからではないでしょうか。



その為に、構想を練っていても
それ通りになることは、あまりないそうです。
瞬間の気持ちを大切に、作品には
生命を吹き込んでおられます。





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2018年3月 6日 (火)

「本家 船はしや」の豆板




京都にある
「本家 船はしや」の豆板




可愛らしい六角千代箱に入った
豆入りの砂糖菓子です。
優しい甘さで、素朴な味がたまらない
昔ながらの豆板は、
お茶菓子にピッタリ。



スタッフの至福のひと時に
松崎融先生の豆皿に乗せて
皆で美味しく頂戴致しました。
懐かしい味が心地よいのが
なんとも幸せな気分にさせてくれます。


いつもお心遣い、有難うございます。

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2018年2月26日 (月)

上方銀花 立礼式 お茶会2018②






昨日は、毎月恒例となりました
上方銀花のお茶会でした。

お茶会を始めてから、丸1年が経ち
試行錯誤から始まった上方銀花のお茶会も
少しずつ、お客様方にも広まり定着しつつあります。




お茶菓子は、
ゆりこ庵のお手製の練切「ひなまつり」




今回は、尺八奏者の方ににも参加して頂きました。
奥州(東北)の曲を奏でてくださり、地面から音がするような
重厚感のある音色が、あかり展の空間と相成って
いつもと違った楽しいお茶会になりました。
皆様、ご参加くださり有難うございました。





そして、今回は「おしどり」の図案の
お着物を着て、お点前をさせて頂きました。
爽やかなブルーのお着物に、オレンジ色の袋帯は
オーナーが何十年も前に着ておられたものなんです。
それを2代目が、譲り受けました。
お着物は、どんなに年月が経っても
次世代に譲ることが出来る事が素晴らしいと思います。



こうして、お茶会を通して御出席くださった方に
少しでもお着物にも興味を持ってくださることを願って
これからも、上方銀花のお茶会を多くの方に知ってもらえるよう努力してまいりますので、また来月もご参加くださいますのを心よりお待ちしております。

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