コラム

2018年1月21日 (日)

松﨑融 お茶道具










そして、松﨑先生が作られた
朱漆・黒漆のお茶椀で点てたお抹茶は
木なので持った時の温かさや
まろやかで優しい口当たりに
陶器とは、また違った柔らかい感触でございました。



お茶道具を松﨑先生の作品で揃えられると
また一味違ったお茶をお愉しみ頂けると思います。




【松﨑融 木工展‐ことほぎの赤‐】は
明日22日(月)までの開催となりますので
ぜひ、ご高覧くださいませ。

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上方銀花 立礼式・お茶会2018 ①







本日は、2018年新年明けて初めての
上方銀花「立礼式・お茶会」を致しました。



上方銀花での立礼式のお茶会は
松﨑融先生が作ってくださった「塗分棚」から
「これでお茶会をしたら良いよ」という
先生の一言が上方銀花お茶会の始まり。




いつもなら3号店で開催しておりましたが
今回は、松﨑先生の個展中に
開催することになりましたので
お茶会用に設えを整え、ハッとするような
緊張感もありながら木の温もりを感じる作品に
囲まれての贅沢な空間のお茶会となりました。






お茶菓子は、お手製の練切「春霞」
春が待ち遠しい可愛らしい練りきりとなりました。
いつもお茶会の度に作ってくださり
毎回、皆様と一緒に美味しく舌鼓を打ちながら
お抹茶を頂きます。







そして、いつも素敵なお客様より
なかなか手に入らないという
宮城県仙台にある「九重本舗玉澤」さんの
「霜ばしら」を頂戴致しました。
今の季節にしか出会えないそうで
見た目も透き通るような白さに美しく
あっという間に口の中で消えて無くなる
優しい口どけで、とても上品な
お茶菓子でございました。
いつも、有難うございます。


本年も、毎月の素敵なひと時を
皆様と過ごしたいと思っております。
次回も、どうぞ宜しくお願い致します。

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2017年12月24日 (日)

クリスマスケーキ

本日は、クリスマスという事で
ラブリーで素敵なお客様から
可愛らしいケーキを頂きました。



「ヴィタメール」のクリスマスケーキ
ノエル・グラン ショコラです。
チョコレートでコーティングされた上には
鮮やかなツリーが乗っていて
食べるのが勿体ないほどです。
濃厚でビターな味わいが、口いっぱいに広がりました。




そして今年は、なんとスタッフが
チーズケーキを焼いて持ってきてくれました。
ベイクドチーズケーキで、レモンの酸味があり
こちらは、濃厚であり、
爽やかさも感じるチーズケーキで

皆、ペロッと2種類を食べてしまう程
美味しいケーキでした。




他の方からも美味しい贈り物を
頂いたりと、皆様の温かいお気持ちが
嬉しい気持ちでいっぱいでございます。
いつも有難うございます。

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2017年12月22日 (金)

矢澤金太郎 別注*小箪笥




矢澤金太郎先生の「別注・小箪笥」を
先日、納品しました。




お着物も収納出来るようにと
奥行きも広めにして頂き
引き出しを3段にする事で
ちょっとした飾り台にもなります。



引き出しの中は桐を使われておりますので
中のお着物や衣類が傷まないという所も
嬉しいポイントですね。

お客様は、組手の美しさから魅了され
長年、矢澤先生の指物家具を
いつか置きたいと夢見ておられたんだとか。
お部屋がいっぺんに魅力的な空間になり
とてもお喜びくださいました。

箪笥としては、コンパクトでありながら、
存在感のある小箪笥は、
和室には勿論のこと洋室にでも合います。



家具で印象がガラリと変わる
楽しいお部屋作りに如何でしょうか。
上方銀花では、常設で矢澤先生の家具を
展示しておりますので、ぜひ実際に
ご高覧くださいませ。

他にも、ご相談など
お気軽にお問い合わせください。

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2017年12月 7日 (木)

松﨑融:作 「朱漆内銀楕円重箱」

早いもので、いつの間にか師走の季節になり
美味しい料亭などのおせち料理の予約は
すでに一杯になっているんだとか。


また、ご家庭でお作りになられていらっしゃる方も
そろそろ年賀状と一緒に、おせち料理の食材を
集め始める頃ではないでしょうか。





こちらの作品は、
そんなお料理好きなお客様より
お正月に向けてご注文頂きました
松﨑融先生のお重箱です。




お正月らしいお目出たい朱漆に、
中を開けるとハッとするような
お洒落な銀になっております。




木のかたまりから、のみで刳り出して
生み出される松﨑先生の作品には、
李朝の優れた作品から学ばれた
おおらかさがあります。
過剰な装飾のないシンプルさの中から、
先生の息づかいが伝わってくるようです。
強くて温かく、優しく美しい。
高い精神から生み出される、
松﨑先生の魂の形です。


今回のご注文作品以外にも
お正月にむけてお薦めしたい、
重箱が沢山届いております。










深めのものから浅めのもの、
形も四角かったりコロンと
丸かったり、お花の形をしていたり…。
さまざまなお重の中から、
お好みに合わせてお選び頂ける
贅沢な空間になっています。




お正月のおせち料理だけでなく、
お弁当を詰めてお花見や
行楽を楽しんで頂いたり、
折敷のように1段ずつばらばらに
お使い頂くことでも、世界が広がりますので
ぜひ、ご高覧くださいませ。

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2017年11月30日 (木)

冨長敦也 つながる彫刻展 Love Stone ProjectーKamigata Ginka  




本日より開催致しました
冨長敦也 つながる彫刻展






初日から、可愛いお客様が
ハートを磨きに来てくださいました。






石の感触を感じ取りながら
自ら磨いていくことで
ピカピカにしてゆく姿
そして、一生懸命に
大きなハートを磨いている姿が
とっても愛らしいですね。





まだまだ始まったばかりです。
ぜひ、上方銀花のハートを
磨きに来てくださいませ。

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2017年11月21日 (火)

上方銀花 秋の文楽鑑賞会




先日、上方銀花恒例
秋の文楽鑑賞会を催しました。







開演前には、
人形遣いの二代目・吉田玉男さんに
今回の見どころを語って頂き
皆で写真撮影を致しました。



夫婦の心中という珍しい題材を扱った
近松門左衛門が書いた
最後の物語といわれている
「心中宵庚申(しんちゅうよいごうしん」

八百屋の養子・半兵衛と妻・お千代
そして、義母との関係が原因で
お互いを愛し合っている夫婦にも関わらず
心中してしまう事になる悲劇を
切なく描かれておりました。


二代目・玉男さんは、
その夫役である「八百屋半兵衛」
今までは、師匠である玉男氏が
演じておられた役で
今回、初めて演じる役だそうです。

公演前には、心中宵庚申のゆかりのある地
物語の主人公のお千代・半兵衛の比翼塚がある
銀山寺へ、女房のお千代を遣う
桐竹勘十郎さんと人形とともにお参りをし、
公演の成功祈願を行われたそうです。

武家としての半兵衛の最後は
迫真の演技で息を呑むほど・・
二代目・玉男さんの強い思いが
伝わるようでした。


そして、文楽鑑賞会の
もう一つのお楽しみ。


料亭「山徳」さんのお弁当
開けた時の嬉しさは
お弁当ならではでございます。



季節のお弁当はとっても美味しくて
お客様と談笑しながら
頂戴しました。


次は、来年の春です。

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2017年10月 9日 (月)

上方銀花 立礼式・お茶会⑧


今月もこの日がやって参りました。
上方銀花「立礼式・お茶会」
第8回目でございます。


今回は、季節を考えると
「月」をするところですが
「花」のお点前を致しました。

花点前は秋ではなく、“春”に寄せて
玄々斎が考案されたもの。



茶箱のお点前は難しく
練習を積み重ねて、お客様に喜んで頂けるよう
心を込めながら努めました。

少しずつですが、回数を重ねるたびに
上方銀花のお客様方にも「お茶の世界」が
浸透して楽しんでくださっている様子を実感致します。






そして、今回お点前で使いましたお茶箱は
西端良雄先生のお茶箱です。
以前に、長年お世話になっているお客様が
ご注文くださいました作品で
西端先生の個展中という事でお貸しくださいました。

大切にご愛用くださっておりますので
ツヤも出始め、とても素敵な塗のお茶箱でございます。



西端先生は、お茶道具も多く作っておられ
今展でも、お茶椀・お茶入れ・香合 等
繊細な仕事が生かされた作品が展示されておりました。




竹根を使って作られた「お茶椀」





蔦・千代杉が使われた「小棗」




「楓透かし香合」



「栃杢拭漆合子」




本日で【輪島 西端良雄 木工展】は
終了いたしますが、一部作品は引き続き
1号店にて特別に展示させて頂きます。


ぜひ、まだご覧になられていない方は
ご高覧くださいませ。

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2017年9月12日 (火)

バースデー週間②

毎年恒例の「バースデー週間」





この時期は、お祝い事ばかり

8月28日・・・麻衣さんのお誕生日
9月8日・・・上方銀花のお母さんのお誕生日
9月11日・・・上方銀花のお誕生日

そして、本日
9月12日・・・順子さんのお誕生日









上方『銀花』は、31周年です。

30周年と言っていたのが、つい最近のような感覚で
もう1年前かと思うと月日が経つのは早いものですね。

今年も、沢山のお客様方や先生方に
お祝いをして頂き、皆様に支えられて、愛されて
今日に至っているのだと心から実感しております。


30年目は、上方銀花の歴史の重みと
皆様の感謝を感じながら過ごしておりましたが
31年目は「原点回帰」として
初心を忘れず、これからも素敵な先生方の作品を
お届けできればと思っております。


そして、これからを担う力ある若い作家にとって
頼もしいギャラリーになっていく事が
責務と心に誓っています。


これからも、皆様に愛される
「上方銀花」でありますように
素晴らしい作品との出会いと
驚きの空間をお届けして参りますので
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2017年9月10日 (日)

上方銀花 立礼式・お茶会⑦

早いことに、第7回目を迎えました
上方銀花「立礼式・お茶会」





回数を重ねるごとに
参加くださる方も増えて
濃い内容になってきたように感じます。







今回は、ゆりこさんお手製
銘「錦秋」が主菓子
自然薯で作られた滑らかな優しい味わいは
手作りとは思えない程の完成度の高さに
皆、驚かれておりました。






そして、今回は残念ながら不参加だったお客様が
わざわざ、お茶会の為に故郷である
富山県を代表する銘菓「月世界」をお持ちくださり
御干菓子としてお出し致しました。

フワッとした触感と甘さがお口の中で溶けて
シンプルな甘さの後に頂く、お抹茶が染み渡るようです。
どちらも美しい見た目は、田中茂雄先生の器にも
ピッタリでございます。






そして、田中茂雄先生が作られた
「奥高麗茶盌」「黒伊羅保茶盌」で
お点前を致しました。
お茶盌は、お茶を点てやすく
お抹茶の色も生えるので
参加くださったお客様方に大好評です。


お客様にもお点前頂いたり
お茶の先生より袱紗捌きを教えて頂いたりと
和やかな濃密な時間が過ぎてゆきました。

来月にある、第8回はどんな事をするのでしょうか…
毎月のお茶会が、楽しみです。

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