常設作品いろいろ

2008年6月17日 (火)

「吉田製麺」

岩手・宮城内陸地震で被災された方々へお見舞い申し上げます。

 上方『銀花』でもお付き合いさせていただいている作家さんや工房の方々がおられるので、すぐにお電話でおたずねしたところ、建物に少し被害があったそうですがご無事とのことでしたので安心いたしました。 

 こちらの「吉田製麺」さん。

岩手県奥州市でこだわりをもって麺づくりをされています。

上方『銀花』のオーナーがその味に惚れこんで、いまではこうして作品とともに皆様にご提供しております。

とっても美味しいのですよ。

Photo Photo_2

| | コメント (0)

2008年5月29日 (木)

衣替え

080529_10

衣更えという習慣は平安時代から始まったようです。

当時は中国の風習にならって4月1日と10月1日で、6月1日と10月1日になったのは江戸時代頃からだそうです。

上方『銀花』でも夏のしつらえにしました。

夏のお着物やガラスの器など取り揃えてお待ちしております。

| | コメント (0)

2008年5月26日 (月)

倉敷ガラス 小谷真三の仕事

 日本を代表する工芸品のひとつ、倉敷ガラスは小谷真三氏が創りだしたものです。

手づくりの吹きガラスは、無色透明ではなく少しくすんだ感じの色と風合いが特色で、ガラスなのに柔らかい温もりが感じられます。

使ってみてその良さが実感でき、ひとつ持つとまたもうひとつほしくなるような魅力があります。

 2005年に倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科教授職を退かれた後、78歳の現在も、現役で作家活動を続けられています。

その作品をいくつかご紹介したいと思います。

080526

| | コメント (0)

2008年5月24日 (土)

父の日

 アメリカ・ワシントン州 J.Bドット婦人の提唱によるものだそうです。

彼女の父は妻に先立たれ、ドット婦人ら6人の兄弟を男手ひとつで育てあげました。

当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、母の日のように父に感謝する日の制定を提唱しました。・・・

 父の日には、お父さんの喜ぶ顔がみたいものです。

お酒好きのお父さんには素敵な酒器やタンブラーなどはいかがでしょうか。

 開催中の「吉田博信 ガラス工芸展」よりいくつかご紹介したいと思います。

080523

| | コメント (0)

2008年5月22日 (木)

初夏の訪れ

080522

 お客様から頂いた、大山蓮華を焼き〆の土瓶に生けて…

モクレンに似た白い花が開くのが楽しみです。

初夏の訪れを感じますね。

 花器は、高野山の麓の土を使った、森岡成好作の焼き〆土瓶です。

| | コメント (0)

2008年5月17日 (土)

お喰い初め

080517

 お喰い初めのやり方は地方によって様々ですが、生後100日を区切りにされることが多いようです。

お子さんが大きくなっても食べるのに困らないようにとの、両親・祖父母の願いを込めての日本の良き風習だと思います。

現在は形式にはこだわらずにされる方が多いですが、元々は家紋の入った漆塗りの器にお料理を盛り付けてお祝いしたものでした。

今でもそのようにされる家庭もあると思いますが、プラスチックの器でされる方も多いと思います。

 上方銀花では、お喰い初めに使った器をいつまでも使って頂くことをご提案したいと思います。

子供が大きくなっても、使うことによって、ご両親への感謝の気持ちと物を大切にする心をいつまでも持ち続けて欲しいと願います。

 写真は、西端良雄氏と木田克之先生の器を組み合わせました。

  尾頭付き魚 手前左 西端良雄 輪島塗椿皿 (鯛が普通)

  歯がため  手前右 木田克之 山中塗 小皿 (蛸の足・小石など)

  飯椀    奥左  木田克之 山中塗 朱飯椀 (赤飯など)

  汁椀    奥中  西端良雄 輪島塗朱椀 (はまぐりのお汁など)

  煮物椀   奥右  西端良雄 刷毛目平椀 (かぼちゃの煮物など)

| | コメント (0)

2008年4月21日 (月)

五月人形

20080418__3

あやめの花が美しい季節、5月5日は端午の節句です。

古来、邪気を払うため菖蒲や蓬を軒に差し、粽や柏餅を食べます。

菖蒲と尚武の音が通じることから近世以降は男子の節句とされ、甲冑・武者人形などを飾り、庭前に幟旗や鯉幟を立てて男子の成長を祝うようになりました。

現代の住宅にもあう、手のひらに乗るかわいらしいサイズの五月人形をご紹介致します。

床の間や玄関先など、場所を選ばずに飾っていただけます。

松本鉄山「一刀彫兜」26,250

杉原茂夫「三つ揃」18,900

    「鯉幟と吹流し」21,000

    「九本立枠飾り」29,400

杉原茂夫氏は、日本で唯一人の「江戸玩具職人」です。

8代将軍・吉宗の頃に贅沢禁止令が出され、庶民は派手なものや大きな玩具で遊ぶのを慎まなくてはいけなくなりました。

職人たちは工夫をこらして同じものを小さく作るようになり、これが、江戸玩具の始まりとなりました。

杉原氏のお飾りは、知恵と遊び心をこめた、丁寧で贅沢な細工です。

松本鉄山氏の一刀彫の兜は、彩色に純金箔を使用した本格派。

華やかさと上品さを兼ね備えています。

台座に兜を収納できるようになっています。

20080418_5_3 20080418_4_3 20080418__6 20080418_2_2

| | コメント (0)

2008年4月 7日 (月)

母の日の贈りもの

080407

母の日に、日頃の感謝の気持ちを込めて、こんなルーペの贈り物はいかがでしょうか。

これは、現在開催中の木田克之氏の作品です。

これをペンダントにしたら、見づらい時にすぐ使えるし、とってもおしゃれだと思いませんか?

価格は1万円です。

個展終了後は、上方『銀花』1号店で常置する予定です。

1号店では、他にも母の日に喜ばれそうな作品をいろいろと揃えております。

母の日の贈りものに悩んだら、ちょっとのぞいてみてください。

|

2008年3月26日 (水)

展示風景

20080324_dscf1442_2

3号店は、木工家具の常設スペースです。

主に、宮崎県の矢澤金太郎氏の指物家具を展示しています。

この画像は、矢澤氏の11段食器棚に、輪島塗の西端良雄氏の椀を展示している風景です。

共に、メンテナンスをしながら何十年も使い続けることにより、その良さを認識する真面目な作品です。

|

2006年8月25日 (金)

上方銀花3号店の風景です。

3_10  主に家具を常設とするスペースです。
 多くの作家の作品を展示していますので窮屈そうに見えますが、真面目な仕事をする作り手の作品ばかりですので不思議にホッとする空間です。 

|

2006年6月27日 (火)

和洋を超えた色絵磁器 -常設-

Photo_14 ポップな色彩で目をひく作品は京都の川口淳氏の作品です。
テーブルに置いておくだけで心がウキウキするような作品ですが、どんな人が作陶しているのかを想像してみるのも楽しいと思います。Photo_17                                                                                                                  

|

茶葉の気持ちがわかる急須 -常設-

Photo_9  ペリカンの口のような大きな注ぎ口でお馴染みのペリカン急須は京都岩倉の辻勘之氏の考案・作陶です。
しっかり握れる持ち手と、大きく傾けてもふたが落ちないデザインは普段づかいにとても重宝します。
ペリカン急須の最大の利点は二煎目のお湯を注ぎ口から入れることにより茶葉が逆流してお湯と交わることにより一煎目と変わらぬ美味しいお茶がいただけることです。大きさも大中小あり5人分が入る大が人気です。

|

幸福を呼ぶ湯呑 -常設-

1_9 2_7 京都東山の堀岡岳之氏の湯呑です。
薄手で大ぶりの湯呑に福と寿の朱文字が描かれています。
普段づかいにはもちろん、お祝いの席やプレゼントにも最適です。

|

2006年5月22日 (月)

おかや木芸のけやきのスプーン -常設-

Photo_7   木製のスプーンの良さは口当たりの良さと金属スプーンのような微妙な味の変化が無いことです。特にカレースプーンなどは木の良さがよくわかります。
島根県のおかや木芸のスプーンは欅(けやき)に拭漆(ふきうるし)仕上げで体にも安心です。ティースプーンからオタマまで大きさも色々。一度使うと手放せなくなります。

|

舩木倭帆(ふなきしずほ) -- 二彩花瓶 --  常設

Photo_6  吹きガラスの巨星 舩木倭帆氏の作品です。
思わず手にとって日にかざしたくなる優しい色とモダンな形は吹きガラスに携る方にとっても大きな目標です。
普段はなかなか作品を見ることは出来ませんが心に残る作品のひとつです。
 8/27日まで京都のアサヒビール大山崎山荘美術館で200点程展示されていますので、関西周辺の方は一度訪ねてみられてはいかかでしょう。
美術館の建物共々感動されると思います。  
                                  

|

河井 久(かわいひさし)のやきもの -常設-

2_3 1_5  河井寛次郎・武一氏に師事した河井久氏の作品です。この写真は「用の美」展という企画に出品頂いた時のものです。楽しくなるような色付けとモダンな形が持つ安定感は陶芸家の家系を受け継ぐ真面目な姿勢に現れています。

|

西端良雄の漆器 -常設-

Photo_8  毎日使える輪島塗を作る西端氏の一番人気は椀物です。ロクロ挽きの名手である氏のお椀は光沢と蒔絵のよく見かける輪島塗とは異なり華麗さこそありませんが、実質本位で毎日の食器と同じように使っていただけます。輪島塗器のお約束の布キセもされており使いやすさ、耐久性は最高です。大小様々な大きさや形があり、どれも使うほどに艶が出て、5年10年とその良さは増します。天然の漆は殺菌作用に優れており、安心・安全な器です。

|

矢澤金太郎 「いろいろ使えるん棚」

Photo_3  宮崎県の工房で製作される家具はフランスの田舎町をイメージした指物家具です。釘などの接合材は使わず木の組み合わせにより何十年も使える家具を作りつづけています。材質は檜か楢を主とし槍鉋(ヤリカンナ)を使った表面模様と拭漆(フキウルシ)による仕上げは木の温かみを感じる懐かしい作品です。
 写真の棚は昔の下足棚の形を取り入れ当店では着物が納まるサイズで作りました。食器棚に使われるお客様もおられシンプルで重宝な作品です。
矢澤作品に共通するのは背板(後側)などの見えないところもきっちりと仕事がされていますので、お部屋の真中においても恥ずかしくありません。
テーブル・イス・食器棚をはじめ幅広い作品をつくる木工作家です。

|

2006年4月13日 (木)

テンパーのがらがら 『笑』

Photo_4  大阪府の佐藤美佳子さんが作るがらがらです。
(商品名は笑(えみ)です)
無垢の木で作られ、植物性のオイルで仕上げていますので、赤ちゃんにも安心です。
木製のがらがらは大変珍しいので、プレゼントにも良く売れています。
中には鈴が入っていますので優しい音を奏でます。    税込3990円

|

小林広司さんが作る木の車

Photo_9    岐阜県の小林広司さんが作る木の車です。
ケヤキのかたまりをひたすら磨いてツルツルに仕上げてあります。子供さんというより大人の方に人気があります。(車輪は動きます)
小林さんは元サラリーマンで一念発起の脱サラですが、作品の完成度はまさにプロです。
現在はくるまばかり作っています。写真はスポーツタイプの車です。

台付で税込み10500円

|