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本日より開催致しました【角居康宏 錫器展】初日には、長野県より角居先生が朝から御在廊くださっておりました。
角居康宏先生は、金沢美術工芸大学 美術工芸学部産業美術学科 工芸デザイン専攻を卒業。錫で食器、インテリアエクステリアなどクラフトワークを手がけ、アートワークでは火によって金属が 融ける姿に始原を感じたことから「始まり」をテーマに制作されていらっしゃいます。
今展では、暮らしの器から、酒器やお茶道具が上方銀花に届きました。造形作品も手掛ける角居氏ならではの「錫」の表現をぜひ、ご高覧くださいませ。上方銀花、初個展です。
2019年7月12日 (金) 企画展のご紹介 | 固定リンク Tweet
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