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2018年4月24日 (火)

菱田賢治の『手』






菱田賢治先生は、
1964年 神奈川県横須賀生まれ。

東京藝術大学美術学部デザイン学科を卒業後は
(株)電通のアート・ディレクターとして
次には、尾道大学の准教授として
働いておられました。

それを経て、工房「陶と漆」を
静岡県伊豆熱川に築窯され、
陶漆作品を作り続けておられます。






日本では、陶と漆を扱い
作品を制作されていらっしゃるのは
菱田先生が唯一の作家と言われる程に
珍しい「陶胎漆器」であります。
陶磁器に漆を施し、釉薬と漆の融合の美しさ
伝統工芸の素晴らしさを守りつつ、
「陶と漆」それぞれの良さを
引き出す為の高度な技術と
「美」の世界を作り上げた作品は
様々な方面での経験値を積まれた
菱田先生の「美」に対する真摯な仕事だから
生まれ出るのではないでしょうか。



陶器を焼いてから、漆を塗る面白さは
今回、私共も初めて拝見致しましたが、
とても奥深く美しい蒔絵が融合された
お抹茶碗も菱田先生ならではございます。


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