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2016年11月22日 (火)

鍛鉄:石倉創・康夫 / 木工:岡井大介


今までに多くの人々を魅了する
数々の作品を作ってこられた
石倉創先生と康夫先生。




ご兄弟が鍛金の世界に進んだきっかけは、
アメリカの美術家、アレクサンダー・ヴェイガーの著作に触れたこと。
タイトルが[Ironwork and metalwork Glasgow School of Art]

その仕事に、シンプルで日本的繊細さを感じ興味を持たれたそうです。



作品を作るうえで「日本的感性を漂わす静謐で
シンプルなアイアンワークの美の世界」がベースになり、
今の石倉先生の作品があります。







ただ単に繊細なだけでは
弱く、貧弱な印象を持たれてしまいがちなところを
極限まで鉄を打ち、たたいて作る鍛鉄の仕事は、
根気強さと力を要し、その鉄の美しさを
内面から引き出す体力は並大抵の気力では引き出せません。

その研ぎ澄まされた繊細でシャープな作品からは
普段は、温厚で静かな石倉創、康夫兄弟の
内に秘めたる静かではあるが熱い情熱を感じます。







石倉先生は、普段大きな建築のお仕事に
携わっておられる事が多く
門扉や証明器具、家具、オブジェなど
どれも造形が美しい大作を作っておられます。

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