夏の上方まつり
明日より
上方銀花では、年に2度しかない
恒例の「夏の上方まつり」を開催致します。
7月29日(金)~8月2日(火)迄
5日間限定
大感謝セールです。
絵画・陶器・錫・ガラス・木工家具
お着物は、涼しげにお召し頂きたい
夏の薄物単衣・帯・和装小物
また、ジュエリー・ストールやバッグなど・・・
上方銀花の大切な宝物の数々を
特別価格で大奉仕させて頂きます。
暑気払いに、お得で楽しいセールに
ぜひお出かけくださいませ。
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先日、お納めさせて頂きました
伊藤祐嗣先生の「きんちゃくん鍋」
ずっと伊藤先生のお鍋を探し求めておられた
お客様からのご依頼です。
2~3人前の大きさのお鍋を御注文くださいました。
名前の通り、巾着の形をイメージされたお鍋は
伊藤先生 独特の滑らかな曲線と
可愛らしいぽってりとしたフォルムが、
見ているだけで温かな気持ちにさせてくれます。
中には錫を引いております。
銅のお鍋は熱の伝導がよく、
熱まわりにむらがありません。
火にかけると鍋全体が同じ温度に温まるため、
焦げにくく、食材に熱が伝わりやすいので
煮込み料理が美味しく出来ます。
また、取っ手部分には
小さくお子様のお名前も入れて頂きましたので
愛着もひとしおの事と思います。
今回、なかなか巡り合えなった伊藤先生のお鍋が
上方銀花にて出会ってくださった事は
本当に嬉しい事です。
伊藤先生ご自身も、探し求めていたお鍋が
自分の作品だったことに、とても喜んでおられました。
使ってゆくうちに変化する様子を楽しみながら
末永くご愛用くださいませ。
30歳を過ぎて、生涯の師と仰ぐ
小松均先生の画塾に入られた藤井勘介先生。
絵の道に入り、今日まで
ひたすら描き続けてこられました。
箔や墨、水彩、岩絵具など多彩な画材と技法を使い、
華麗で繊細な美の中に古代への憧れを漂わせ、
「現代の琳派」とも呼べる
豊かで美しい独自の繪画世界を創り出されます。
また、勘介先生と言えば25年もの間
「マシラシリーズ」として日本猿を描き続けておられます。
昔、初めて京都嵐山の岩田山に登り
初めて見た野生の日本猿の神々しい美しさが
目の前に広がっていたそうです。
その空間・匂い・視覚 全ての感覚が衝撃的で
その時を境に、先生は現場で描くことを大事に考え
山の中で日本猿たちを観察し
日本ならではの四季折々の美しい自然の中で、
様々な「マシラシリーズ」を描かれ
そして今年、日本猿を追い続けた勘介先生の集大成とも言える
画集『マシラ』が刊行されました。
新しい日本画の在り方を模索しながら
更なる独自の美しい世界を
作り続けておられます。
上方銀花では2年ぶりの個展となります
ヴァグリエのバッグ展。
今展も心が弾む展示会となりました!
「心のいれもの」として、
一過性の流行を追わず
使い手への思いやりを形にした
オリジナルバッグは
軽くて美しく、機能性に富んでいます。
子安一子先生が築き上げた
洗練されたデザインと
さり気なく盛り込まれた
遊び心や贅沢さが多くの方に人気です。
上方銀花でも、ご来店くださるお客様方が
お財布やバッグ等、何か1つは
必ずと言っていい程
ヴァグリエのものをご愛用頂いております。
手に心になじみ、
ずっと使い続けたいバッグの数々。
沢山届く新作は、ヴァグリエの「今」を
映し出す新しい発見を見つけていただけます。
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