誉田屋源兵衛 帯展 -ラリックを織る-

明日より開催致します
「誉田屋源兵衛 帯展」は
本日、沢山の帯や着物が届きました。

今年2016年は、上方銀花「創立30周年」そして、
「創設者である神立さかゑの米寿」です。
上方銀花を作り、今日まで30年続けてこられた
神立さかゑ氏の米寿の御祝として
十代目・山口源兵衛社長が
今回、記念企画展を開催してくださいます。
作品数その数、400点程・・・
他では、御覧頂けない
秀逸な作品ばかりが並んでおります。
今回のテーマは、「ラリックを織る」と題し、
19~20世紀に活躍したガラス作家ルネ・ラリックに
帯で挑戦。花や植物などの有機的なモチーフや
自由な曲線を使うラリックのアール・ヌーヴォーの
作品を彷彿とさせる帯が出来上がりました。
山口源兵衛氏が選ぶ最高の技の職人達に作らせた
帯の数々をぜひご高覧くださいませ。
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