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2015年9月19日 (土)

柳下季器の『手』

物腰が柔らかく
作品に対して、とても熱く語ってくださる
柳下季器先生。

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信楽・伊賀・志野・楽と様々な「土」を使い
柳下先生の「手」の感覚と
「土」との対話で作られる作品たち。

其々の土特有の表情であったり
釉薬がかけられる事によって
また違った表情を見せてくれたりと
どれもが自然な形を残しつつ
柳下先生のこだわりが見える
表情豊かな作品ばかりでございます。

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柳下季器先生は、
桑沢デザイン研究所卒業後、
設計事務所に就職した事で
茶室に関わるお仕事をされた事がきっかけで
「茶の湯」「茶碗」と興味を持たれ
導かれるようにして陶芸の世界へ。
39歳の時には、師と仰ぐ杉本貞光氏と出会います。
そして、窯陶を受け、作陶の道へと歩み
自身で、穴窯を築窯されました。

現在まで、様々な事に挑戦し続け
伝統を守りながら、昔の時代も遡ることで
「わびさびの人」が見据えたものは何か。
その本当の姿を探す為
柳下先生は、土と向き合いながら
作品を作り続けられております。

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普段にお使い頂ける器類も展示しております。

「柳下季器 陶展」は
21日(月)までの開催となりますので
ぜひ、残り2日間に柳下先生が作りだす
「お茶の世界」を感じてくださいませ。

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