柳下季器 陶展
明日より開催致します
「柳下季器 陶展」


本日、搬入・展示作業が終わり
ちょっとしたお茶室空間も演出し
とっても素敵な空間になりました。
柳下季器先生は、桑沢デザイン研究所卒業後、
設計事務所に就職して茶室に関わります。
その茶室から「茶の湯」「茶碗」と興味を持ち、
39歳の時に、杉本貞光氏に出会った事が、
その後の柳下先生の進むべき道を
決定付けられ、今日に至っておられます。
そして、師と仰ぐ杉本貞光に窯陶を受け作陶の道へと進みました。
現在は、穴窯を自身で築窯され、土と向き合いながら
自然の味わいを生かした作品を制作されております。
大阪では、上方銀花を基点に
奥深き「お茶の世界」の深さや愉しみを
一緒に倦まず弛まず歩みたいという想いで
初の個展を開催致します。
見応えある200点もの作品が届いております。
ぜひ、ご高覧くださいませ。
明日は、柳下先生がお茶をたててくださいます
お茶会も致しますので、ぜひ皆様お出でくださいませね。
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