伊藤祐嗣 金工展
昨日まで開催しておりました
「伊藤祐嗣 金工展」
朝から、伊藤先生がご在廊くださり
先生のお知り合いの方から
ファンの方まで沢山のお客様にご来店頂きました。
一日中、お話が耐えない楽しくて
先生の作品の様に、ぬくもりある空間で
皆様とっても素敵な笑顔です。
もう一枚は、DMのケトルを持って
パシャリと伊藤先生を撮影です。
先生は、サッカー少年の心を忘れない
ユーモアのある優しい先生です。
作品に対しては、真摯に向き合い、作品と対話しながら
一打ち一打ち、心を込めて作られます。
そんな中、誉田屋の浴衣をお召しになられ
粋なお姿でご来店くださいましたお客様が
伊藤先生のパエリアパンで
色とりどりのパエリアと
野菜たっぷりのペペロンチーノを作ってお持ちくださいました。
こちらのパエリアパンは、不動の人気を誇るもの
デザインが美しいので、盛り皿としてテーブルに出して頂いたり、
オーブン料理にもお使い頂けます。
先生が仰っておられた
「家庭の中で波風が立っている時、家庭の中のすれ違いや
ギクシャクした気持ちなども、
テーブルの上に置いた鍋を見るとなんとなく
丸く収まってしまうような、そんな不思議な力を
持ったものを作りたい。」といつの間にか、
プラスに・ポジティブになるような
力をもった食器が必要だという言葉が
伊藤先生が作られたデザインより、
とても惹き付けられる美しく・丸みのある
思いやる気持ちが込められた温かさを感じます。
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