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2015年3月 1日 (日)

川口淳―色絵近彩楽園文華胥の夢日器―

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2号店ギャラリーにて開催中の、川口淳先生の展覧会。

サブタイトルになっております
「色絵近彩楽園文華胥の夢日器」
このタイトルが気になり
川口先生にどのような意味なのかお尋ねしてみました。

「一言で表すなら、お昼寝かな」と言われ
初めは、ハテナマーク?が頭をクルクル回り
(寝るの?お昼寝?)と考えておりましたら
川口先生にも、私のハテナ?が見えたのか
丁寧に優しく、色々とお話をしてくださいました。

「華胥之夢」という四字熟語があり
よい夢、よい気持ちでお昼寝をし、
素晴らしい夢を見ることという意味があります。

また、「華胥の夢」(カショノユメ)のゆわれもあり、
中国古代の黄帝が寝ている際に見た夢が
楽園のような理想郷であったことから
よい気持ちでお昼寝をすることを
「華胥の夢」「華胥の国に遊ぶ」と
言われているんだそうです。

そして「夢日器」は(ユメニッキ)と読むのですが、
こちらの文字には、川口先生の
作品制作に対する思いが込められていました。

作品を作るということは、
大変で、大層な事と思われる事が多いのですが
川口先生にとって、作品を作り続けることは
決して難しい大変なことではなく、ラフな日常の一部として、
日々の日記をつけるような感覚で、作り続けているんだそうです。


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川口先生は、この作品制作という日々の日常を
ゆったりとした気持ちで、楽しまれているからこそ
「華胥の夢」の楽園のような作品を作り
私達を幸せに、楽しませてくれるパワーがあるんだな・・・と
改めて実感しました。

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