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2014年11月18日 (火)

高山しげこの『手』

Taka

Takate

16日(日)・17日(月)と2日間
高山しげこ先生がご在廊くださいました。

初めてお会いしたのですが、作品から伝わってくる
暖かい優しさがあるそのままの先生でございました。
師である大川修作先生を尊敬し、
常に大きな背中を追い続けてこられた高山先生。
大川先生との出会いは、立ち寄ったギャラリーで展示されていた
雲という字をもじり雲に見立ててデザインされた灯りが
始まりだそうです。
それがこちらの作品でございます。

Ta1
どのような方が作られているのか
気迫と仙人のような風格がある大川先生には
驚かれたそうなのですが、その先生に惹かれ
導かれるように、この世界へ入られたそうです。

大川修作先生とのお話、制作過程・・・
どのお話にもご丁寧に教えてくださいました。
そのお姿は、大川先生のように誠実に
探究心を持って作品を作ってこられたのだと
伝わってきます。

ニセコの山より伐採された木を使い
そこから木の繊維をつぶして紙にして作品を作ってゆきます。
その動力は大変な作業でありながら
一つとして同じものは生まれない
高山先生の『手』によって
漉き加減、色の具合によって表情が違ってくる
自然の面白さがこのパルプアートにはあります。

Taka2

パルプ独特の居心地の良い灯りに包まれて
とっても楽しい時間を頂戴致しました。

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