輪島塗 西端良雄 木工展
いつも山荘に咲く草花を届けてくださる
笑顔の素敵なお客様より頂戴しましたお花を
西端先生の壷に生けてみました。
漆はもともと縄文時代から、
木という素材に耐久性を持たせ防水のために施されたもので
その丈夫さゆえに、我々の生活に根ざした器として、
焼き物よりも身近にあったものです。
お花を入れることで、また違った表情が伺えます。
本日は、お昼より
西端良雄先生と奥様が輪島からお出かけくださいました。
良いお天気でしたので、西端先生のファンの方も沢山お越しくださり
皆で笑いの耐えない楽しいお話が飛び交っておりました。
思わず、お話が白熱して立ち話になってしまうことがしばしば・・・
とっても賑やかな1日でありました。
明日まで、西端先生はご在廊くださいます。
ぜひ、皆様お越しくださいませ。
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