瀬本容子 装飾絵画展

先日、瀬本先生の備中玉島時代の幼少期によく
先生と一緒に遊ばれていらしたお客様が
起こしくださいました。
備中玉島時代より瀬本先生にも
長年お会いしていらっしゃらなかったところ
読売新聞に掲載された展示情報を見て
「もしかして・・・」と思い
わざわざ、上方銀花までご来店頂いたそうです。
備中玉島での昔の瀬本先生との思い出話で溢れ
先生の作品に囲まれながら
楽しいお話をたくさん拝聴させて頂きました。
また、瀬本先生とも直接お電話にてお話をされて
先生も、まさかと大変びっくりされておりましたが
とても懐かしんでくださいました。
長年お会いしておらずとも
何かのご縁で再び再会されるというのは
とても感慨深いものでございます。
素敵な再会は、瀬本先生の作品によって結ばれたもの。
また違った形で幸せを与えてくれたように感じます。
どうも有難うございました。

お写真は、上方銀花のお母さんとご一緒に
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