« 湯本エリ子先生の作品 | トップページ | ヴァグリエ展 »
素敵なお客様からお菓子を頂きました。
浅野耕月堂の焼菓子「松乃露」でございます。創業明治32年(1899年)、浅野耕月堂初代久太郎が松林に自生するきのこ、松露(しょうろ)を模ったとされ、この菓子に「松乃露(まつのつゆ)」と名付けたそうです。 当時は、ハイカラと評判だったようです。。
まあるく、ぷっくりとした大変可愛らしいかたち。持ってみると驚くほど軽い。
シンプルな甘さがお上品で優しく口の中に沁み込みます。
食べるのが勿体ないので大切に美味しく頂戴しております。
そして、現在展示しております品川恭子と京の女流作家展は
明日、10/28(月)までの開催となります。
2013年10月27日 (日) くいしんぼう | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント