« オレンジのバラ | トップページ | ねんりん家のバームクーヘン »
お庭に咲いた秋の草花を、お客様がお届けくださいました。どこか懐かしく落ち着いて、心穏やかにしてくれるお茶花たち。森岡成好先生の焼締の土瓶、林まさみつ先生の竹の花籠、村上恭一先生のふぐ徳利に活けました。竹の花籠に活けたのは酔芙蓉。夕方になるにつれて、段々とピンクのお花が赤く色濃くなってきます。ガラスの徳利に活けた、黄色いお花は水引草。土瓶に活けた赤い水引草はよく目にしますが、黄色いものは珍しいですね。
2013年9月10日 (火) コラム | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント