MAISON de la TRUFFE PARISの「PRALINE A LA TRUFFE D'ETE」
お近くのお得意様にお土産で頂戴した、パリで有名なトリュフ専門店
MAISON de la TRUFFEの「PRALINE A LA TRUFFE D'ETE」。
マドレーヌ寺院のお隣にお店を構える、1932年創業の老舗です。
トリュフのリッチな香りが漂う、プラリネ。
ナッツの歯ごたえも心地よく、プラリネの優しい甘さの中にほんのり
塩気も感じられます。
パッケージもとてもお洒落で、パリのエスプリを感じます。
「上方銀花の 涼の世界」に展示中の、川口淳先生の瑠璃色の
手のひらサイズのお皿に。
お皿のフチには金彩が施され、絵付けは銀彩が使われています。
銀彩は、時を経て徐々に落ち着いた表情に変化していきます。
多治見の小田井窯のベリー皿に。
美濃焼なのですが、南欧の焼物のような雰囲気が感じられます。
「楽々絵」というシリーズの、瑠璃色の絵付けが面白い丈夫な
小皿です。
レーズン・ウィッチで有名な、東京のレストラン「小川軒」2代目の
小川順さんのデザインだとお聞きしています。
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