倉橋佳子 メタルビーズバッグ展
御家族で移住されたパリでの生活は、倉橋先生がアンティークの
メタルビーズバッグと出逢うという大きな奇跡をもたらしました。
そのパリでの生活がモチーフになったシリーズが、オシャレな
お店の様子を描いた「パリのお店屋さんシリーズ」です。
印象に残る街角やお店が、ステキなバッグに仕上げられています。
写真はのバッグは、「ワイン屋さん」。
カラフルにメタルビーズを用いて作られています。
裏側は、グラスに注がれたシャンパンを表現。
これらのシリーズは房のあるスタイルではなく、倉橋先生オリジナル
のスクエア型です。
アンティークのスタイルではなく、新しいフォルムを生み出そうと
考えられたもので、マチがつけられて、よりたくさんものが入れ
られるように考案されています。
持ち手も長い鎖から、腕を通せる余裕を持った、棒状の握り手へと
デザインされました。
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