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鞆岡隆史先生の、ダリアの作品。幾重もの花びらの美しさが、幻想的で神秘的な雰囲気を醸しだしています。この作品には、上方銀花ではお馴染の誉田屋源兵衛社長が惚れ込み、漆の糸を用いて、帯に再現されたほどです。鞆岡先生の作品は海外で高く評価され、4月から6月、ロサンゼルスのパシフィック・エイジアン・ミュージアムにて大々的に展示されることとなりました。海外に大きく羽ばたいていかれる作家の、関西での初個展を上方銀花でさせて頂けたことを光栄に思います。これからのご活躍が楽しみです。鞆岡隆史「花木展」は、11日(月)まで開催しております。
2013年3月 9日 (土) 企画展のご紹介 | 固定リンク Tweet
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