鞆岡隆史「花木展」
明日より、2号店ギャラリーにて上方銀花初登場の作家の
作品展がスタート致します。
鞆岡隆史氏の作品は、デジタルカメラで花々の美しい一瞬を
刻み取ったものです。
それは、鞆岡先生だけの幽玄の世界です。
自己の身体や心に内包する絶対美学、黄金比が、琳派に
通じる空間の美を画面に構成し、細長い花の写真を薄い
和紙に転写、掛軸や額、屏風にと作りあげました。
上方銀花姉妹店・一穂堂NYでの、初の海外出展も高い評価を
得て、サンディエゴ写真美術館に作品が収蔵されました。
また、アメリカのインテリア誌 「エル・デコ」や、ドイツの建築誌
「AD」にも、その作品が掲載されました。
明日3月1日(金)より、3月3日(日)までの3日間、鞆岡先生が
在廊くださいます。
ぜひお出かけくださいませ。
| 固定リンク
「新着情報」カテゴリの記事
- 森翠風:作 「五月人形」(2019.02.26)
- 次世代が繋ぐかたち(2019.01.17)
- 上方銀花HPリニューアル致しました(2018.10.14)
- 菱田賢治 陶漆展(2018.04.20)
- 竹内瑠璃:作「陶箱*月夜行」(2018.03.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント