中村工房 4代目・和正の『手』
中村工房の作品展初日に、盛岡から4代目の和正さんがお越し
くださっておりました。
大正8年創業の中村工房は、現在3代目の博行先生が染色を担当。
奥さまとスタッフの方々が織りを担当しておられます。
6年前に、大学を卒業された和正さんも工房の一員として加わられ、
今回の個展にも和正さんが織り上げられた作品がいつくか届いて
います。
大学3回生の帰省中に、昔から父が手がけていた染色とはどのような
ものかと、たまたま草木染めを経験したことがその後、家業に携わる
きっかけとなったのだそうです。
予想もしない色が出たことに驚き、和正さんにとっては新鮮な感動が
あったことでしょう。
今では一日中、機に向かっている若き4代目。
遠方からご来店くださった、中村工房ファンのお客様とお写真を
撮らせて頂きました。
20年後、30年後に、この手がどのように変化しておられるか。
今から楽しみな、夢がいっぱいの『手』です。
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