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長年取り組んでこられた「アヴリル」でのもの創りから独立され、今年の10月に、「SETSUKO TORII KNIT WORKS」としての新たなスタートを飾られた鳥居節子先生。門出の年に、上方銀花での初めての個展をお願いすることが出来ました。その手から生み出されるニットは、温かみがあって素材の持つ味わいを生かした、大人の女性のためのニットです。肩をはらずにさらっと着こなして頂くのが格好いい作品には、鳥居先生の手編みによるものもあります。ニットだけれど、女性らしいラインが考えられた作品には古くからの愛好者も多く、これからの新たなご活動も楽しみです。
2012年12月10日 (月) 作家の『手』 | 固定リンク Tweet
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