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矢澤良平先生の『手』。作品から感じるとの同じく、やさしさを感じます。重厚感ある金太郎先生の作品に比べ、良平先生の作品はすっきりとしたモダンなイメージ。拭き漆というと“和”の印象が強くなりますが、“洋”の雰囲気が漂う作品を心がけておられるそうです。現代的な住居にもマッチする家具です。金太郎先生には古くからお世話になっており、これまでに多くのお客様に家具をお納めさせて頂きました。中にはこだわりの、特注家具も。2代3代と渡って作品をご愛用頂いているお客様もおられますが、今回のように親子展としてご子息の作品も展示させて頂ける時が来るなんて…!実に心強く、頼もしいことです。
2012年11月23日 (金) 作家の『手』 | 固定リンク Tweet
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