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埼玉の作家さんより、地元で人気の名物を頂戴しました。「古伝ニシダ飴」の飴ちゃん。昔から伝わる方法そのままを守り、今でも手造りされているそうです。写真はサイダー味。お店で砂糖壺に使っている、小谷眞三先生の透明のガラスの蓋物にいれました。お茶や胡麻、にっき、塩、ぶどうやイチゴなど、様々なお味の飴ちゃんの詰め合わせ、どれから頂こうかと迷うのも楽しいひと時でした。キャンディと呼ぶよりも、「飴ちゃん」と呼ぶのがしっくりくる甘くて懐かしい、昔ながらの味。これからも末永く守り続けて頂きたいものです。ごちそうさまでした。
2012年10月13日 (土) くいしんぼう | 固定リンク Tweet
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