« 安部宏 作陶展 | トップページ | 27周年 ありがとうございます »
安部宏先生の、染付のちりれんげや向付。品のよい文様が、それぞれに器に物語を生み出させてくれるようです。器の形や文様の豊富さ、面白さを愉しめるのも、染付の器の魅力です。ひさごや半開扇、貝や魚、花をかたどったものなど、個性のある器を生かすようにすっきりとお料理を盛りつけて。お正月だけではなく、日常の食卓を彩る器としてお使い頂きたいと願います。以前の個展では5客揃えでご出品なさっていた作品も、今展では2客組で、お求め頂きやすくなりました。様々な形が食卓に並ぶのも、楽しいですね。
2012年9月13日 (木) 企画展のご紹介 | 固定リンク Tweet
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