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2012年6月12日 (火)

誉田屋源兵衛 浴衣展

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板締め絞りの浴衣も、誉田屋さんにかかるとひと味違った
浴衣になりました。

江戸時代に多く染められた板締め絞りの技法は、屏風状に
折り畳んだ生地を木版に挟んで防染します。
残された白地と、染められた部分とのコントラストが美しく、
手仕事により全ての工程が行われます。
色のにじみ具合などが染める時によって微妙に変化して、
偶然に生み出される連続文様が、大胆でモダンな印象を
与えてます。

染色に用いられているのは「弁柄」。
国内にただ一軒残る弁柄染めの工房にて、美しく染色
されています。
ラスコーの壁画やアルタミラの壁画にも残されている最古の
顔料は、防虫や防腐の効果があり、古くから建築などに
用いられてきました。
インドのベンガル地方から伝えられたことから「ベンガラ」と
呼ばれるようになったのだとか。
日光にも強く退色が少ないことから、土からとれる天然の
素材として見直されています。

「誉田屋源兵衛 浴衣展」は、好評につき、今回会期を延長
してご紹介させて頂くこととなりました。
6月19日(火)まで展示しております。
どうぞご高覧くださいませ。

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