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2012年2月 9日 (木)

柳崇 綾市松染分九寸帯

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近頃、雑誌でも盛んに採り上げられている「オーダーメイド」や
「お誂え」。
おしゃれ上級者の女性たちは、ご自分に合う、ご自分だけの作品を
求めて楽しんでおられるようです。
中でも究極のお誂えといえるのが、着物や帯です。

柳崇先生の九寸帯のオーダーを下さったお客様は、当HPで偶然、
柳先生の帯を見つけてくださった関東の方でした。
以前から、清野恵里子さんの著書「樋口可南子のきものまわり」の
中で、樋口さんが締めて織られる柳先生の帯に心惹かれておられた
お客様。
どこでオーダーできるものやら…と探しておられた折に、上方銀花の
HPで2010年10月に展覧会をさせて頂いたお写真をご高覧くださり、
お問い合わせを頂きました。

樋口さんが締めておられた色とどちらがいいかとお考えくださり、
ご自分らしいお着物の楽しみ方が出来るようにとご注文くださった
のは、茶と墨色の染め分けの帯でした。
格子の部分の金茶が少し派手すぎるかな?と案じておられた
ご様子でしたが、糸を作り染めて、お客様のために柳先生が織り
上げてくださった帯をお納めさせて頂きますと、糸の力を感じさせる
出来上がりに大変お喜びくださいました。
草木染めによる色彩の美しさも、帯を締めてくださる度に実感して
いただけることだと存じます。

お仕事で、アクティブにご活躍のお客様。
いつか大阪にお越しの折には、こちらの帯を締められて上方銀花に
是非お立ち寄りくださいませね。

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