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瀬戸本業窯 水野半次郎先生の紅子大鉢に、お客様から頂いた枇杷を活けました。器の縁を折り返した丈夫な口が特徴の「紅子鉢」。その名前は、昔女性が口紅を溶くのにこの器を使ったことに由来するそうです。瀬戸本業窯ではさまざまな大きさの紅子鉢が焼かれていますが、こちらはその中でも特に大きな寸法の作品です。お花を活けても、お料理を盛られても様になります。水野先生の作品は、1号店・常設店にていくつかご高覧頂けます。水野半次郎 紅子大鉢 50,400円
2011年6月11日 (土) 常設作品いろいろ | 固定リンク Tweet
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