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2011年4月 3日 (日)

福田正孝の世界

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福田先生の展覧会には、岡山や姫路などご遠方から熱心な
お客さま方にお出かけ頂いています。
今年で創刊26年という「ナイフ・マガジン」を、創刊号から
愛読されている方々も沢山おみえでした。

作品に使用する素材のお話を伺うだけでも大変興味深いの
ですが、現在では輸入に規制がかかって手に入らないという
貴重な素材もあるようです。
マンモスやセイウチの牙などの化石には夢がありますし、
スタッグやマザーオブパール、ウッドにしても、天然の素材には
同じものがふたつとなく手にすることの喜びが増します。

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岐阜の関からお越しくださったお客様に頂いた、「ペイザン」と
いうお店の美味しいパン。
お客様方が、福田先生の作品に対する思い入れを目を輝かせて
熱っぽく語られる様子はまるで少年のようで、私共も教わることが
沢山で楽しいお時間を頂きました。

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