2010年10月
2010年10月31日 (日)
2010年10月29日 (金)
『緒形拳からの手紙』展
「緒形拳からの手紙」展が始まりました。
初日朝から多くのお客様にご来店いただきました。
季刊「銀花」への想いが記された愛読者カードや
手紙作i家・小池邦夫氏への手紙、家族への絵ハガキなど
名優緒形拳の知られざる一面を見ることができます。
同時開催として、上方銀花25周年記念展も開催中です。
2010年10月26日 (火)
河内小阪駅前にイタリアンレストランがオープン
お客様のご子息がオーナーのイタリア料理店が10/25にオープン
しました。
大阪の北新地・中津で腕をふるったシェフがリーズナブルな価格で
本格イタリアンをご提供します。
上方銀花のスタッフも早速、美味しい料理とワインをいただきました。
お昼も営業していますので、お気軽にお越しくださいとのことです。
イタリア料理 バンビーノ
東大阪市菱屋西6-5-17 TEL:06-6781-3560
近鉄河内小阪駅北側メルシー街を北に、郵便局を超えて
公園のある四つ角を左折・一つ目の四つ角を左側です。
「柳崇のきもの 洛風林の帯」展
「柳崇のきもの 洛風林の帯」展に、沢山のご来店を頂きましてどうも有難うございました。
お得意様にご紹介頂いたり、HPをご高覧頂いて遠方のお客様・始めてのお客様にもお出掛け頂きました。
お写真は、10年ほど前にお作り頂きました柳崇先生の蘇芳染のお着物です。
当時より、色味が落ち着いて柔らかくなり、よくお似合いでした。
花織で大小の源氏香が織り込まれ、趣向の凝らされた生地です。
洛風林の帯との取り合わせが、上品な瑞々しさを感じさせます。
2010年10月23日 (土)
洛風林さん来店
京都より洛風林さんがお越し下さいました。
モダンで鮮やかな洛風林の帯が映えるよう
伊兵衛工房のシックなお着物をお召しです。
洛風林の帯と柳崇のきもの展は10/25(月)
まで開催しております。
2010年10月19日 (火)
洛風林の帯でご来店
先日、ご紹介したお着物大好きでブログもされている
お客様が洛風林の帯でご来店下さいました。
今日は上方銀花のお母さんが柳崇先生のお父様のきもの
でしたので、お二人のあでやかな着物姿を撮りました。
「柳崇のきものと洛風林の帯」には遠くからもお客様が
ご来店頂き、お着物についての楽しい会話が弾んでいます。
2010年10月15日 (金)
2010年10月14日 (木)
お着物でご来店
明日からの個展の「柳崇のきもの洛風林の帯」展の準備の中
お着物好きの若いお客様がご来店下さいました。
着物は伊兵衛織の雨絣・帯は浦野理一の織の更紗・そして縞の羽織です。
今回も素晴らしい作品がご覧頂けますので楽しみにされておられます。
2010年10月12日 (火)
「美のや」のスイートポテト
堺・浜寺公園近くの「美のや」のスイートポテトです。
バターの香りがよく、さつまいも特有のホコホコした食感で、
洋菓子屋さんのスイートポテトよりもあっさりとした和菓子風味。
裏側にさつまいもの皮が添えられて、趣向が凝らされています。
2010年10月11日 (月)
森暁雄先生 リフォームのブローチ
お手持ちの大きなの琥珀のルースが、森暁雄先生の
デザインで素敵なブローチになりました。
枠に使われたべっ甲には金蒔絵が施され、
森先生らしい個性的でいて品のある作品です。
お客様も大満足の出来栄えです。
2010年10月 9日 (土)
お着物でご来店
開催中の西端良雄木工展にお世話になっているお客様が
お着物でご来店下さいました。
うさぎの帯は当店で納めさせて頂いた誉田屋源兵衛の
月兎の帯です。
月を箔で表し、うさぎも甘すぎず、誉田屋源兵衛さんらしい
粋さを感じます。
2010年10月 7日 (木)
緒形拳からの手紙
文化出版局の季刊「銀花」に俳優 緒形拳さんより
寄せられた読者カードをまとめた本が出版されました。
今年の春号をもって幕を閉じた季刊「銀花」の歴史を
数々の読者カードに込められた名優の想いと共に
振り返る企画展を、この秋に上方銀花25周年に合わせて
行います。
本が届きましたので、お近くの方はお越し下しませ。
2010年10月 5日 (火)
朱椀
定番の朱椀です。
大・中・小 とあり汁椀にも飯椀にも重宝します。
シンプルなお椀ですが、西端先生の仕事が
凝縮されたお椀です。
大)口径:12.0cm 高さ:7.5cm 14,200円
中) :11.5cm :7.8cm 13,650円
小) :11.0cm :6.5cm 12,600円
2010年10月 4日 (月)
内朱盛鉢
この作品も今回の個展の新作です。
口径 17cm 高さ 6.5cmの盛鉢です
煮物などを盛りつけるほか、丼椀としても重宝します。
薄く木地を挽いていますので軽いですが、布着せなどは
しっかり行われていますので堅牢です。
10年20年お使い頂ける作品です。
輪島塗 西端良雄 内朱盛鉢 31,500円
2010年10月 2日 (土)
ピカピカのお椀
輪島塗の西端良雄木工展に15年間使い続けている
お椀を持ってお客様が来店されました。
そんなに気を使わず、普段使いの食器として
お使い頂いているとのことですが、ご覧の通り
新しく漆掛けをしたような輝きです。
私どもは西端先生の作品を「毎日使うと良さがわかります」と
お客様にご説明していますが、このように大切にされた
作品を見せて頂くと嬉しくなります。
2010年10月 1日 (金)
個展の新作
新作の曲木根来鉢です。
薄地の木地で縁が湾曲しています。
木地の段階で熱湯で焚きしめ形を作るそうですが
作品になるまでご苦労があったそうです。
少し楕円の鉢ですが、煮物などにはぴったりの器です。
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