楽園文色絵近彩華胥の夢 川口淳展
絵付けをされている時が一番楽しいとおっしゃっておられた川口先生の作品は、色絵が楽しく踊り、無限の増殖を繰り返しているようです。
パズルのような組皿。
とりわけ難しいとされる、磁土を自由自在に扱い作られた一品です。
大学では伝統工芸を学び、しっかりとした技術に裏打ちされた作品です。
最終日の今日、お昼過ぎにまた先生がお越し下さいます。
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