アンティークジュエリーと和骨董展
アンティークコーナーの向かいは和骨董のコーナーです。
テレビ番組のなんでも鑑定団の影響もあって、流通する骨董品が少なくなってきているなか、状態のいいめずらしい骨董を集めることができました。
アンティークコーナーの向かいは和骨董のコーナーです。
テレビ番組のなんでも鑑定団の影響もあって、流通する骨董品が少なくなってきているなか、状態のいいめずらしい骨董を集めることができました。
お客様から頂戴したオールドローズです。
育てるのが難しいというオールドローズですが、お庭に沢山咲かせておられるそうで、優雅な姿と甘くて豊かな香りにうっとりしました。
ガラスの花器は上島あい子・作です。
5月15日に、樟蔭女子大学にて被服学科化粧学専攻の学生さん達が中心となって、「メイクの日 In Osaka 2010」が開催されました。
美容やファッション業界で活躍するメイクアップアーティストの団体JMANでは、5月9日を「メイクの日」と定めてメイクアップの普及活動に励み、その前後に全国でメイクに関するイベントが行なわれているようです。
上方銀花のお得意様お二方に、モデルさんとしてイベントへのご参加をお願い致しました。
日本舞踊の名取さんでもあるお二方、立ち姿も美しくて、さすがさまになっていたようです。
大役を終えられて上方銀花に戻られたお二方、自然なメイクが美しく笑顔がいつもより一段と輝いていました。
本日より開催のアンティーク展の様子です。
手前のショーケースはコスチュームジュエリーのコーナーです。
クリスチャン・ラクロワの陶製の鳥の置物、リア・スタインのセルロイドを重ねた発色が美しいカバやピエロなどのユニークなデザインのブローチ、ハスケルの可愛いイヤリングやネックレスなど、お手頃価格もうれしい品々が揃っています。
明日から開催の「アンティークジュエリーと和骨董展」
バイヤーさんの奮闘で、高級アンティークジュエリーからコスチュームジュエリーまで数多く取り揃えることができました。
円高のおかげでたいへんお買い求めいただきやすくもなっております。
是非、ご覧くださいませ。
3号店で今、山形の山ぶどうのバックを展示しております。
外国産の山ぶどうは紙にたとえられ、国産の山ぶどうはゴムにたとえられるほど、国産の山ぶどうのつるは丈夫で、1本で車1台をひっぱることができるそうです。
水にも乾燥にも強く、雨に濡れても乾かすだけで元に戻ります。
使えば使うほど艶が出て柔かくなり、小さなお孫さんに、そのお孫さんがおばあさんになるまで、ますます味わいを増しながら、その子の子供さんまでも、永く使い続けていただきたい逸品です。
釣鐘屋本舗の「釣鐘まんじゅう」。
聖徳太子によって建立された、日本最古の宮寺・四天王寺。
大阪の人々にとって、四天王寺さんは馴染みの深いお寺です。
明治33年に地元の有志によって奉納された大梵鐘に因んで作られたのが、釣鐘まんじゅうの始まりだそうです。
こし餡とかすてら生地の素朴さは、なにわの人々に愛されています。
お向かいの小阪産病院の看護部長さんからいただいただいたあでやかな大輪の牡丹。
別の名を「富貴花」「花王」などと呼び、中国では幸福と繁栄のシンボルとされているそうです。
毎日たくさんの赤ちゃんが生まれる産病院から、幸せのおすそわけをいただいたようです。
白磁の花器は、安部宏・作です。
お会いした印象は妖精のような方。
手も、小さくてかわいらしい。
陶芸に関わるときは力強く、でも、普段のお姿はとっても可愛らしくて純粋な、その場にご一緒するだけで心が洗われるようです。
作品ばかりでなく、そのお人柄にもファンになりました。
結城美栄子・陶彫展のオープニングレセプションにこんな素敵なお花が届きました。
いつもご愛顧くださっているお客様からです。
お客様方に支えられて、オープニングレセプションは大盛況のうちに終えることができました。
結城美栄子・陶彫展「銀花爛漫」オープニングレセプションでの記念イベント・結城美栄子さんによる金子みすずの詩の朗読会の様子です。
ギターで伴奏をされているのはご主人の”ピアノさん”です。
ぴったり息のあったお二人がつくる金子みすずの世界に、集まってくださった方々も引き込まれている様子でした。
Plants インドの手仕事展 本日までとなりましたが、今年も大変好評をいただきました。
ヒンディ語で手つむぎ、手織の布のことをガディといいます。
イギリス植民地時代にはこの技術が機械織におされ失われかけましたが、自国の独立を目指しガンジーによって復興されました。
カディはインドの国民にとっては自由と独立の象徴とされています。
インドが誇りとするこのガディ、チカン刺繍、パンジャラ刺繍、ダブプリント(泥防染)などの技術を用い、気の遠くなるような細かい手仕事により出来上がった製品には感動を覚えます。
尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像、ヴィリケン。
結城美栄子先生がおつくりになるとこんなにも愛らしくて洗練された、手のひらにのる大きさのヴィリケンになりました。
5月15日(土)15時~
関西での初の個展「銀花爛漫」を記念して、結城美栄子さんが詩の朗読会をしてくださいます。
金子みすずさんの詩の朗読と、ご主人”ピアノさん”のギターと歌。
夢のようなひとときをご一緒しましょう。
ピアス、リング、ネックレスにブローチ・ピン、アクセサリーもたくさん届いています。
涼しげなシルバーは夏に似合いそうです。
Plantsのアクセサリーはシンプルだけど個性的、さりげないおしゃれが完成します。
本日より通常通りの営業をしております。
明日からは、2号店にて上方銀花 絵画コレクション、3号店にて「Plantsインドの手仕事展」が始まります。
すてきな作品がたくさん届いておりますので、是非ご覧くださいませ。
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