文楽の下駄
河原久雄「文楽写真展」に 人間国宝の故.吉田玉男さんのご子息が玉男さんが
使われていた下駄をお持ち下さいました。
下駄の裏にはわらじがつけられており、歩いた時に鳴らない工夫がされています。
若いうちはこの下駄も自分で作らないといけないそうで、これを履いて舞台上で
ターンをしたり、つま先立ちをされるので相当な脚力が必要です。
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