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今年の初めての蕾の椿を頂戴しました。上方銀花では川岸富士男先生の椿の絵がお馴染みです。以前、安達瞳子さんの著作「椿しらべ」の挿絵で100点以上の椿を描かれましたが、まだ描いておられない品種も多いそうです。椿は非常に品種の多い花で、日本産の品種だけでも2000種以上はあるそうです。つややかで厚みのある葉も品種によって、形やねじれ具合にも特徴があり個性的です。白い椿が初嵐(花器は韓国の作家 任英柱 18,900円)ピンクの椿が西王母(花器 かぶら 森岡成好 45,150円)
2009年11月10日 (火) コラム | 固定リンク Tweet
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