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2009年10月12日 (月)

松﨑融 木工展

091012

黒漆額 46,200

 木工の道をすすみはじめた頃、一枚板をくりぬいた額の制作に夢中になり、4年間で二千個もの額をおつくりになったとか。
その額は、型絵染の人間国宝であり、 商業デザインもてがけ、その審美眼でも名を馳せた故・芹沢銈介氏の目にとまりました。
今回の個展では、額も大人気でした。

松﨑融 木工展

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