松﨑融 木工展
漆の木は、中国・韓国・日本、少し性格が異なって、タイ・ミャンマー・ベトナムなど、世界中で一部の地域にしか育ちません。
漆工の歴史は古く、日本では縄文時代には籠の表面を塗ったり、早くも黒漆と赤漆をつくって鮮やかな文様を描いていました。
海外では漆をジャパンと呼びます。
先日のニューヨークでの松﨑氏の個展では、訪れた世界的な美術関係者、評論家、そしてコレクター達は松﨑氏の漆に魅せられ、世界を代表するアーティストとして大絶賛だったそうです。
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