アンティークジュエリーとアールヌーヴォー展
ブルーエナメル・ローズカットリング ジョージアン
ローズカットダイヤリング 1890年頃
ダイヤモンドは輝きが魅力です。
いい石はその輝きのなかに力強さを感じます。
珍しい正八面体の結晶の形、硬さや希少性から神秘的な力があると珍重され、中でも、リングは魔除けとして愛用されたそうです。
現在でもエンゲージリングにダイヤが好まれるのは、その名残です。
エナメルのブルーはダイヤの凛とした輝きを際立たせています。
| 固定リンク
「企画展のご紹介」カテゴリの記事
- 十時孝好 USAGI(2021.03.01)
- 倉敷ガラス 小谷栄次(2020.06.16)
- 倉敷ガラス 小谷栄次 作品展(2020.05.25)
- 熊野淸貴『篆刻講座』(2020.02.20)
- 上方銀花アーカイブス 第一弾(2020.02.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント