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2009年7月14日 (火)

今井章仁の『手』

090714

 錫器が日本に伝えられたのは、今から約1300年程前、遣隋使の手によるものと言われています。
鎌倉時代初期に栄西が現在の中国の宋に渡り、茶壷作り職人を連れて来たのが錫職人のルーツとも言われています。
江戸時代の中期に大阪に産地が形成され、錫器は大阪の伝統工芸品となりました。

 伝統を守り、さらに発展させて、現代の生活にマッチした作品を次々につくりだしておられる、錫屋呉兵衛四代目の今井章仁氏。
製作工程は溶解から研磨まで全て手作業で、丸みや削る厚さなどは、全て経験豊富な「勘」です。
会期中は、毎日在廊していただける予定です。

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