お宅拝見 和室
先日、鍋島緞通をお買上げくださった、上方銀花を20年以上御贔屓にしていただいているお客様のお宅へ、写真撮影にお邪魔しました。
その研ぎ澄まされたセンスでお選び下さった沢山の作品が見事に調和した、なんとも素敵な住空間でした。
鍋島緞通は経・緯・織込糸の全てが木綿糸であるのが特徴で、図案や色調は日本独特の華やかさ・やさしさと品格を持ち、高温多湿な日本の風土によく合っています。
床の間の掛け軸は佐藤勝彦先生。
屏風は高仲健一先生の作品です。
他のお部屋もとても素敵です。
何回かに分けてご紹介したいと思います。
| 固定リンク
「コラム」カテゴリの記事
- 京都へ新年のご挨拶(2021.01.07)
- 上方銀花33周年 パーティー 「十時孝好 USAGI」(2019.11.03)
- バースデー週間(2019.09.12)
- 上方銀花のお母さん バースデー(2019.09.08)
- 上方銀花 バースデー週間(2018.09.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント