伊賀上野・紅梅屋の「さまざま桜」
伊賀上野は、俳聖松尾芭蕉翁の生誕地です。
貞享5年芭蕉翁が45歳の春、16年ぶりに漂泊の旅すがら郷土である伊賀上野の土を踏んだ際に詠んだ有名な句に「さまざまのこと思い出す桜かな」というものがあります。
優しい味の、春らしい可愛い桜型のお干菓子です。
春のお茶事のお供にもぴったり。
白の桜はゴマや青海苔が入って、風味豊かです。
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