休業のお知らせ
明日、4月29日(水)より5月9日(土)まで休業いたします。
5月10日(日)より通常通りの営業をいたします。
5月15日(金)からは「京 洛風林の帯展」開催の予定です。
よろしくお願いいたします。
明日、4月29日(水)より5月9日(土)まで休業いたします。
5月10日(日)より通常通りの営業をいたします。
5月15日(金)からは「京 洛風林の帯展」開催の予定です。
よろしくお願いいたします。
大振りの片口鉢に、アイビーやラベンダーを活けました。
藁灰釉の器の肌に、さりげない花がよく合います。
村田先生の作品は日常の食卓で使われることを目的として造られていますので、花器のみの用途の作品はほとんどありません。
5月2日(土)夜7時~9時
テレビ朝日系列にて放送予定の皇室特別番組の中で、倉橋佳子先生のメタルビーズバッグについて紹介されます。
天皇皇后ご結婚50周年記念の日に、美智子皇后陛下が宮中行事にて倉橋先生のメタルビーズバッグをお使いになられたそうです。
倉橋先生も番組に登場なさいます。
「かるかん饅頭」は、薩摩を代表する伝統の銘菓です。
安政元年にお菓子作りの名人が鹿児島の地の上質な山芋を使って作り、時の藩主・島津斉彬公に献上したのが始まりだそうです。
天然の山芋と米の粉と砂糖をふっくらと蒸し上げた、真っ白で艶のある皮と上品な甘さの餡が、永く親しまれています。
劇場入り口前に、演目にちなんだ記念スタンプが置かれています。
この原画は、国立文楽劇場開館から25年間、かつては漫画家志望であった桐竹勘十郎さんが手がけているそうです。
年4回、1回の公演で2作ずつ、これまでに2百ほどの原画を書いてこられたことになります。
直径8センチほどの小さな円内に演目のタイトルや登場する文楽人形、背景などを的確に、簡潔に盛り込むセンスも素晴らしいです。
文楽鑑賞会のもう一つのお楽しみは、幕間にいただく「川富」さんのお弁当。
箱のなかはいつも、旬の食材を使ったお料理がいっぱいで見た目も華やか、お味も最高です。
今回は、新筍を使った炊き合わせ、ホタルイカの天ぷら、春牛蒡の炒め物、山菜の和えもの等々に、桜の花びらに見立てたユリ根があしらわれていて春の香り満載でした。
このお味を楽しみたいお方は、是非、ミナミの日本料理「川富」さんへお出かけになってみてください。
恒例の上方銀花文楽鑑賞会が4月8日に行われました。
国立文楽劇場25周年記念公演のスタートを飾る4月文楽公演第1部は、25年前の開場記念公演と同じ演目立てで「寿式三番叟」、通し狂言「義経千本桜」 初段 堀川御所の段 二段目 伏見稲荷の段・渡海屋/大物浦の段が上演されました。
「寿式三番叟」では、吉田玉女さんと桐竹勘十郎さんの演じる三番叟二人がそれぞれ違う表情をしており、個性的に掛け合いながら、滑稽な場面もあってとても楽しい演目でした。
通し狂言「義経千本桜」渡海屋/大物浦の段の中で、吉田玉女さんの演じる平知盛が最後に海に入水する場面は圧巻でした。
上方銀花文楽鑑賞会では、毎回楽屋裏へも入れていただき、今回も吉田玉女さんを囲んでの写真撮影が行われました。
春うららかな一日、参加してくださった方々と楽しい時をご一緒できましたことをうれしく思います。
木田克之・漆絵和文字箸(2,625円)
楽・笑・和などの文字が書かれた、使いやすい山中塗りのお箸です。
一緒に合わせた箸置きは、村田紀之・球体箸置き(1,575円)。
インパクトのある面白い箸置きは、お花を生けるときのお花留めにも使えそうです。
明日から「土のぬくもり」を感じる村田紀之作陶展を開催いたします。
皆様のご来廊をお待ちしております。
五節句のひとつ端午の節句には、男の子の成長を祝い柏餅や粽を食べる風習があります。
粽を食べることは中国より伝わったものですが、柏餅は日本独自の風習で、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家系が絶えない」縁起物とされています。
写真は、人気のくら田たまえ先生の作品。
掌におさまるほどの、小さな古裂の縮緬細工です。
江戸玩具と一刀彫りのお飾りも、今年も入荷しています。
くら田たまえ・柏餅と粽(10,500円)
島岡達三「象嵌赤絵草花紋角瓶」
『赤の世界』展では、人間国宝・島岡先生の作品のなかでも人気の高い赤絵の作品を、上方銀花コレクションのなかから数点展示しています。
民芸の父・濱田庄司氏のもとで作陶を学び、試行錯誤の末、独自の「縄文象嵌」の技法を生み出されました。
天寿を全うされます数年前に上方銀花で開催して頂いた個展の際に、益子からお越し下さったことが懐かしく思い出されます。
本日にて『赤の世界』展は終了ですが、ご興味がおありの方には、個展終了の後でもご覧いただけますのでお申し付けくださいませ。
村上恭一「赤ラインゴブレット」
厚みがあり柔らかな触感の作品。
ガラスの赤は特別な色で、発色のスケジュールを立てて作業されるそうです。
今回「赤展」のためにご無理をお願いして、お仕事を進めて下さいました。
小谷眞三「高杯」
喜寿を過ぎられ、ますます精力的に活動なさっておられる小谷眞三先生。
60年に及び、ガラスを吹き続けておられます。
小谷先生の赤いガラスは、金を入れて発色させるため、他の色に比べひと手間かかるそうです。
民藝館の館長に贈られた「健康で、まじめで、無駄がない、威張らない」という言葉のそのままに、小谷先生のお人柄があらわれた、情熱を込めて造られた作品が届いています。
川岸富士男「さくらんぼ」(部分)
花道家元安達流の故・安達瞳子さんの著書「椿しらべ」の挿絵を手掛けられた川岸先生。
写真は、柔らかく優しいタッチの水彩画です。
その他、細部まで綿密に描かれた植物図鑑のような作品も展示しています。
日本の四季を美しく彩る作品には、思わずため息がもれるほどです。
伊賀上野は、俳聖松尾芭蕉翁の生誕地です。
貞享5年芭蕉翁が45歳の春、16年ぶりに漂泊の旅すがら郷土である伊賀上野の土を踏んだ際に詠んだ有名な句に「さまざまのこと思い出す桜かな」というものがあります。
優しい味の、春らしい可愛い桜型のお干菓子です。
春のお茶事のお供にもぴったり。
白の桜はゴマや青海苔が入って、風味豊かです。
倉橋佳子メタルビーズバッグ「ペルシャ風」(左)
「ペーズリー」(右)
パリでも廃れてしまったメタルビーズを、材料から研究して現代の日本の地で蘇らせた倉橋先生の情熱があふれた作品。
宝石とはちがったおちついた色のきらめきが素敵です。
倉橋先生のメタルビーズバッグは、美智子妃殿下もご愛用になられています。
河井久「辰砂刻紋壺」
京都・五条坂で河井寛次郎氏・河井武一氏に20年に渡り師事された河井久先生。
その作品はいつも瑞々しく、民藝独特の健康の美しさを感じさせてくれます。
脈々と流れる河井家の伝統と確かな技は、その時代に即した作品に表現され、久先生によって力強く受け継がれています。
また、一喜さん、達之さん若いお二人のご子息にまで引き継がれていることは、実に心強く嬉しいことです。
赤展に来廊下さいました。
作品同様、いつもモダンな河井先生です。
普段、轆轤仕事で土を触っているときは泥パックのような効果があるようですが、今は釉薬の仕事をしておられて、手の水分が取られてしまってガサガサになってしまうと笑っておられました。
藤平寧「茶盌」
いつも、現代的で自由な造形の心がはずむような作品を届けてくださる藤平先生。
京都の伝統に培われた釉薬と、繊細な手び練りの個性的で美しい作品です。
オブジェのような遊び心あふれる蓋物や器も展示しています。
松﨑融「朱漆楕円台」
李朝の形をベースに、一木から刳りだされた作品たち。
松﨑先生の縄文の赤の作品の、大らかで素朴な美しさは独特の存在感が魅力的です。
現在、ニューヨークの一穂堂で開催中の個展も、大きな反響があるようです。
明日から、神様のもっとも愛した色『赤の世界』展を開催いたします。
先日よりご紹介している寺田琳氏の「赤」の作品をはじめ、今展では、様々な「赤」を集めました。
もっとも美しく誇り高き神秘の色「赤」の世界をお楽しみくださいませ。
最近のコメント