中村軒の「麦代餅」
京都・桂離宮の近くの中村軒の「麦代餅」です。
昔から麦刈りや田植えどきの間食として供えられ、また、多忙な農家などでは日頃もこれが重宝がられたそうです。
かつては、この一回分の間食が麦代餅2個でしたが、これを農作業の各田畑まで直接お届けし、農繁期も終わった半夏生の頃その代金としてあらためて麦を頂戴しにあがったとか。
いわゆる物々交換の名残ですね。
このように、麦と交換したので「麦代餅」の名が生まれました。
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