お月さま
日本では古くから望月(満月)を拝する信仰がありました。
満月は豊饒のシンボルであり、月光には神霊が宿っているとも信じられてきたのです。
三日月、弓張月、小望月、十五夜、十六夜に有明月・・・人間はお月様との長いつきあいの中で、多くの風情のある呼び名をその月につけてきました。
日本人の感性・美意識があらわれていますね。
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