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2008年5月26日 (月)

倉敷ガラス 小谷真三の仕事

 日本を代表する工芸品のひとつ、倉敷ガラスは小谷真三氏が創りだしたものです。

手づくりの吹きガラスは、無色透明ではなく少しくすんだ感じの色と風合いが特色で、ガラスなのに柔らかい温もりが感じられます。

使ってみてその良さが実感でき、ひとつ持つとまたもうひとつほしくなるような魅力があります。

 2005年に倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科教授職を退かれた後、78歳の現在も、現役で作家活動を続けられています。

その作品をいくつかご紹介したいと思います。

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