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手のひらに納まる小さな香水瓶は、古代ガラスの製造技法であるコアガラスの技法によって作られています。気の遠くなるような時間を掛けてかたちとなる優しい色と繊細な装飾は、作家の技能の高さを現しています。
2006年11月25日 (土) 企画展のご紹介 | 固定リンク Tweet
日常使いの中でその良さを再認識する器の数々、使ってこそ初めてわかる機能美の世界、真摯な仕事によって生まれる『用の美』です。 13名の作家による真面目な展示会です。
岡林隆雄(ガラス)、河井一喜(陶)、河井達之(陶)、河井 久(陶)、川野恭和(磁)、小谷眞三(ガラス)、島岡達三(陶)、土屋典康(陶)、西端良雄(漆)、舟木邦治(陶)、船木倭帆(ガラス)、松崎 融(漆)、森 公男(陶) (アイウエオ順)
2006年11月11日 (土) 企画展のご紹介 | 固定リンク Tweet
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