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ペリカンの口のような大きな注ぎ口でお馴染みのペリカン急須は京都岩倉の辻勘之氏の考案・作陶です。しっかり握れる持ち手と、大きく傾けてもふたが落ちないデザインは普段づかいにとても重宝します。ペリカン急須の最大の利点は二煎目のお湯を注ぎ口から入れることにより茶葉が逆流してお湯と交わることにより一煎目と変わらぬ美味しいお茶がいただけることです。大きさも大中小あり5人分が入る大が人気です。
2006年6月27日 (火) 常設作品いろいろ | 固定リンク Tweet
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