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<香り玉> 輪島塗り作家の西端良雄さんが作る不思議な玉です。けやきの木を削り網状の球になっています。野球のボールくらいの大きさですが中に香袋などを入れて飾ります。真中で割れていますが、どうすればこんな仕事ができるのか不思議です。まさに職人の仕事です。ふだんは「毎日使える輪島塗」のお椀などを作られますが、腕が鈍らないために常に困難な新しい技術に挑戦している真面目な作家です。
2006年4月14日 (金) 企画展のご紹介 | 固定リンク Tweet
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