2017年10月19日 (木)

「松竹堂」と「菓子工房yamao」

いつも美味しいケーキやお菓子を
お持ちくださるお客様方
どれも、食べるのが勿体ないぐらい
見た目も美しく、可愛らしいものばかりです。




松形恭知先生のお皿に乗せて
皆で美味しく頂戴いたしました。
こちらは「松竹堂」さんのフルーツ餅で
ハロウィン限定・パイナップルが入ったお餅。



とってもジューシーなパイナップルと
餡・餅生地が合わさる美味しさは
瞬く間に、幸せな気持ちにさせてくれます。






そして、こちらは
「菓子工房yamao」さんのケーキ
ハロウィンにちなんで、幽霊が乗っています。
他にも、色々と可愛らしいケーキがあったのですが
あまりの美味しそうなケーキたちに
お写真を撮るのを忘れてしまいました…





いつも、幸せにさせてくれる美味しいものを
お持ちくださり、本当に有難うございます。
また、どちらも季節を感じさせてくれる
四季折々のお菓子を作っておられ
上方銀花スタッフ一同
「松竹堂」さん、
「菓子工房yamao」さんの虜に
なっております。









お客様皆様と松形先生の
コーヒーカップとお皿でほっこりと
くつろぎの時間を過ごすことができました。

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2017年10月15日 (日)

松形恭知の『手』






高校時代に陶芸に興味を持ち
大学では、美術研究会に入り
絵や陶芸を楽しんでおられた松形恭知先生。

そして、大学卒業後
現在に至るまでの時間は
埼玉県にて中学教師をしておられました。

初めは時間の余裕がなく
教師をしながら、陶芸との両立は
難しいものだったそうです。
それでも、心のゆとりをと
少しづつ陶芸を再開されてゆきました。



1997年に国展初入選の後
1998年には、
益子陶芸展審査員特別賞を受賞されたりと
様々な公募展にて入選・入賞を重ねてこられました。
そして50代半ばの時、ゆかりのある
宮崎県へ戻り築窯し陶芸一本の道へ。





近年では、2016年に
国画会工芸部の会員へとなられ
松形先生の「陶芸の道」は着実に
前へ進んでおられ、実際の始まりは
他の先生方と比べると遅いですが
とてもエネルギッシュで
大作では、力強さと勢いを感じます。

そして、このスラッとした『手』で
丁寧に真摯に作品と向き合いながら、
ツヤのある飴釉の作品を中心に作陶されております。






そんな松形先生の器は、
使う用途を考えながら
毎日のように使って頂けるような器として
暮らしの中で寄り添う温かみを
感じさせてくれる様です。



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2017年10月13日 (金)

松形恭知 作陶展

本日より開催しました
【松形恭知 作陶展 ―飴釉の器―】

初日は、松形先生がご在廊くださり
多くの方にお出で頂けました。



上方銀花では、久しぶりの個展です。
これからの季節にぴったりな
松形先生の温かな器を
ぜひ、ご高覧くださいませ。





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無名の職人が暮らしの中から生み出した
日用雑器の中に健やかな美しさがあることを見出し、
民藝運動を展開しました。これに共鳴した濱田庄司、
河井寛次郎、バーナード・リーチらは、自らの創作に
このような美を取り入れ、清新な作品を創りました。
 三名窯におきましても、先達に学び、暮らしの中で
使っていただけるような器を作ることを目指しております。
          三名窯 松形恭知
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2017年10月 9日 (月)

上方銀花 立礼式・お茶会⑧


今月もこの日がやって参りました。
上方銀花「立礼式・お茶会」
第8回目でございます。


今回は、季節を考えると
「月」をするところですが
「花」のお点前を致しました。

花点前は秋ではなく、“春”に寄せて
玄々斎が考案されたもの。



茶箱のお点前は難しく
練習を積み重ねて、お客様に喜んで頂けるよう
心を込めながら努めました。

少しずつですが、回数を重ねるたびに
上方銀花のお客様方にも「お茶の世界」が
浸透して楽しんでくださっている様子を実感致します。






そして、今回お点前で使いましたお茶箱は
西端良雄先生のお茶箱です。
以前に、長年お世話になっているお客様が
ご注文くださいました作品で
西端先生の個展中という事でお貸しくださいました。

大切にご愛用くださっておりますので
ツヤも出始め、とても素敵な塗のお茶箱でございます。



西端先生は、お茶道具も多く作っておられ
今展でも、お茶椀・お茶入れ・香合 等
繊細な仕事が生かされた作品が展示されておりました。




竹根を使って作られた「お茶椀」





蔦・千代杉が使われた「小棗」




「楓透かし香合」



「栃杢拭漆合子」




本日で【輪島 西端良雄 木工展】は
終了いたしますが、一部作品は引き続き
1号店にて特別に展示させて頂きます。


ぜひ、まだご覧になられていない方は
ご高覧くださいませ。

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2017年10月 6日 (金)

西川宏:作 「手縫いバッグ」

お出かけシーズンとなりました
秋の季節にぴったりな
西川宏先生の手縫いバッグが届きました。





ふっくらと丸みをおびた形は、
手縫いならではの優しさがあります。



西川宏先生の大きくて
暖かい手から生まれる革の作品は、
使い込む程にしっくりと馴染んで、
いつまでも手放せない味わい深いものに…







見た目よりもずっと軽く、
機能性に富んだ楽しいバッグ。
西川先生ならではの
お家の形をしたバッグや
梨の形をしたバッグは
とっても可愛らしく、持てば
注目の的になること間違いなしです。





上方銀花では、何十年もお修理もして
お使いくださっているお客様がいる程、
西川先生のバッグは使いやすく
年月と共に愛着が増してゆきます。

ぜひ、お手に取ってお確かめくださいませ。

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2017年10月 3日 (火)

輪島 西端良雄 木工展




数年前より小鼓の胴部分を
制作されている西端良雄先生。

今までの仕事とは違い、
音色を必要とする事に
大変苦労されたそうです。
初めての事で、時間も必要とし
綺麗な形を作ればいいという訳でなく
いくら形が美しくても
美しい音色を奏でなければ
小鼓として使うことは出来ないのです。
現在も、まだまだ試行錯誤を繰り返しながら
10個作って1個
使ってもらえるかどうかの厳しい世界です。



その小鼓に使われている木材が
「山桜」
この「山桜」で作られた新作は
小鼓を作る際に必要とする繊細さが
美しく作品にも反映されております。







「桜線彫盃」





「桜漣カンナ中次」

どちらも、たった一つの線をも
間違える事が出来ない
神経を研ぎ澄ました線が
見事に彫られている
西端先生の渾身の作品です。
「桜線彫盃」は、小鼓と同じ形を
盃で作られたんだとか…
是非、皆様には
実際にご覧頂きたいです。

いつでも、ひたむきに真摯に向き合いながら
挑戦し続ける西端先生。
私共も、益々ご活躍が楽しみです。

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2017年10月 1日 (日)

輪島 西端良雄 木工展


現在開催中の「輪島 西端良雄 木工展」では
西端先生のファンの方々が目を凝らしながら
作品をご高覧くださっております。





近年では、様々な木材にごだわり
厳選された素材を使われた作品が
多くみられるような気がします。
素材の持ち味を存分に生かしながら
どれをとって見ても、カーブ一つで
1点1点が少しずづ細かな計算がなされた作品は
西端先生の繊細で緻密さを感じさせられます。







その中の1つに
竹の根部分を使って作られた作品たちが
数年前より、先生の作品に加わりました。

竹の根は、土が噛んで、チェーンソーの歯が
駄目になってしまうほど、
掘り出すだけでも一苦労だそうです。
なので、作品として形にする際にも
根気強さを必要とします。

ですが、作品として仕上がると
光沢のある繊細で竹の根独特の木目が
とても魅力的です。
滑らかな質感、そして
口当たりの良さを考えながら
飲み口の薄さにも
西端先生の拘りが伺えます。





今回は、「ぐい呑」
「お茶椀」が展示されております。
是非、実際にご覧くださいませ。

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2017年9月29日 (金)

輪島塗 西端良雄 木工展




本日より開催いたします
「輪島塗 西端良雄 木工展」


西端先生の在廊日は
9月29(金)・30(土)の2日間です。
是非、皆様のご来廊をお待ちしております、




「敷居の高い輪島塗を
身近に愛されるものに…」と
西端良雄氏の挑戦は始まりました。
木の声に寄り添い、自然のままの
美しさを最大限に生かしながら、
木地から漆までを西端氏の
一貫作業によって作り出される作品は
唯一無二の存在感があります。
丈夫で使いやすく、
お手入れも気負わない。
そして、使う程に艶を増し、変化が楽しめる器たち。
近年は、ロクロならではのカタチの面白さや
木の杢目の美しさを再認識され、一点一点気持ちを
集中してじっくりと作品造りに取り組まれ、
様々な挑戦をした驚きの作品まで生み出されます。
30年を経て上方銀花は、
西端氏に惜しみない拍手を送ります。

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2017年9月27日 (水)

冨長敦也 つながる彫刻展②


そして、次の部屋へ向かう時
入る前から、鳥のさえずりや虫の声
そして、キーンキーンと高い音が鳴り響いている
真っ暗闇の部屋には、大きな石が照らされ
不思議な空間へ導かれるよう。




照らされた石はなんだか人の形をしています。
そこには、冨長先生が自身の形を削っている様子の映像が
三角に組まれた大きな天辺から映しこまれておりました。
映画監督・亀井岳氏が映像を撮り
冨長敦也先生が、巨大な石を削っております。



初めは、四角い巨大な石
そして、冨長先生ご自身が体になぞり形を描きます
その後、謎の高い音の正体「キーンキーン」と
ひたすら削る音が鳴り響く中、徐々に
季節の変わりゆくのも一緒に感じながら
人の形が現れてきます。




削り終えたら、冨長先生は等身大となった石に寝転がり
身を委ねておりました。
石としての個体から、何か命が宿ったような…
「石」と「冨長敦也」が繋がる20分の映像には
思わず、ドキッとしてしまうほど。







その削った時に出る木っ端で作られた
360体の小さな「Ningen」




大きな「Ningen」




アッサンブラージュも必見です。











豊中市立文化芸術センターも素敵な建物で
冨長先生の作品と大変ピタッとはまっておりました。
ご参加は無料ですので、冨長先生の熱い気持ちが込められた
今展を、ぜひ皆様にもご高覧頂きたく存じます。


「冨長敦也 つながる彫刻展」
会期:2017年9月27(水)〜10月15日(日)
時間:11:00-19:00
豊中市立文化芸術センター (展示室*多目的室)

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冨長敦也 つながる彫刻展①




豊中市立文化芸術センターにて
本日より開催致しました
「冨長敦也 つながる彫刻展」へ
行って参りました。







ラブストーンプロジェクトから始まる会場は
世界各国を飛び回り、世界2周半はしたであろう数の
素敵なハート型に磨かれた作品が散りばめられ
中央には、世界地図・日本地図
豊中をクローズアップした地図があり
無数のハートマークで多くの人々と削った印が
記されております。







それぞれの石に、その時・その人々の思いが
込められたハートからは、強い気持ちを感じるようでした。






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